アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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reality
わたしが、そこにいたという事実。
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写真は、ものを言わずとも、
いつでも、記憶をたぐらせる。
そのとき、わたしが感じたすべて、
音とか、影とか、においとか。
by asian_hiro | 2007-08-27 23:56 | 日々のこと | Comments(4)
タイフェス
部屋を掃除した。
最近、お気に入りのLast.fmで、好みの曲を聞き流しながら、
ブラックホールみたいな小宇宙を作っていた押入れの奥も
片っ端から引っ張り出して、「要るもの」「要らないもの」により分けた。
旅のあいだ、毎日つけている日記帳や、
結局、投函せずに終わってしまったエアメールが
不意にどっさり現れて、
掃除の手をたっぷり一時間ほど休ませたけれど、
夏を迎えるにふさわしく、部屋はこざっぱりと片付いた。
窓際に置いた時計を見ると、まだ3時。
「タイフェスに間に合うかも」とこころの声はささやいたが、
ほんの少し悩んだ挙句、わたしはそれを無視することに決めた。
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朝、起きたときは、「タイフェスへ行こう」と思っていたのだ。
タイフェスで、久しぶりにタイ料理を食べてビアチャンを飲み、
食材を山のように買い込んで来ようと思ったのだ。
だけど、いつものようにトースターへパンを放り込み、
コーヒーを淹れるためにやかんをコンロの上へセットしたら、
急に行く気が失せてきた。
やっぱり、わたしは行くべきではないと思った。
行ったら最後、切なさで押しつぶされるだろうと思った。
あの町、あの宿、あの川、あのひとたち。
同じにおいがプンプンと漂う場所へ出かけたら、
無意識にそれらを探すに決まっている。
いままで何十回と訪ねたタイが、これほど遠くに感じられたことはない。

大変な業を背負ってしまったものだと思いつつ、
ひとり、部屋でコーヒーを飲んだ。
バンコクの、なじみの茶屋で飲むように
コンデンスミルクを入れようかと思ったが、
あいにく家には買い置きがない。
熱い、熱い、ブラックのコーヒーを飲みながら、
エスニック調のポップスを、延々と聴いた。
by asian_hiro | 2007-05-13 22:37 | 日々のこと | Comments(10)
前略。
そちらの天気はいかがですか。
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東京は、今日も良いお天気でした。
午後、さっとにわか雨が降りました。
あ、きつねの嫁入りだ、と
昔、観た黒澤映画が頭のなかをよぎりました。

一緒に旅をしたバンコクで
何度もスコールに降られましたね。
もとより傘など持っていないし
いつ止むとも知れないから
雨がほどほどの強さになるまで
お寺の軒先をちょっと借りて
たわいもない、おしゃべりをしましたね。
これまで過ごした町の話。
おいしかったご飯の話。
忘れられないひとの話。
そして、日本に帰ってからやりたいこと。

それぞれ、別の土地を目指し
それぞれ、別の国から日本に帰り
一緒に旅をしたのは、ほんのわずかな期間でしたが
今でも、雨が降る様子を見ると
あの、バンコクを思い出します。
絞ればぎゅっと水が滴るくらい、じっとり重い空気の層。
マンゴ、バナナ、ドリアン、パパイヤ、いろんな香りが混じる風。

旅先から、幾通目かの手紙をありがとう。

追伸。
また、一緒に旅がしたいです。
by asian_hiro | 2007-04-27 00:05 | 日々のこと | Comments(6)
旅のベッド
100日もの夜、このベッドで眠った。
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硬いマットレスに寝転がって、本を読んだ。
ベッドの下に、シャンプーや石けんや洋服をしまった。
夕方、いきなり窓からスコールが吹き込んできた。
朝、目を覚ましたら床の上にゴキブリがいた。
ぽつんと小さい涙をこぼしつつ、無理矢理目を閉じたときもあったような。

この瞬間も、どこかの国の旅人が、あのベッドで夢を見ているのだろう。
これから眠るわたしの記憶と、どこかでシンクロすればいい。
by asian_hiro | 2007-01-19 01:19 | 日々のこと | Comments(6)
タイの朝ごはん
5バーツの楽しみ。
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タイの朝は、たいていこの甘味屋台から始まる。
好きなものをパックにつめてテイクアウト。そして、チャオプラヤー川沿いのベンチに座る。
あたりには、散歩をする人。太極拳をする人。歌う人。本を読む人。
そして、わたしは食べる人。
by asian_hiro | 2006-12-20 23:49 | 日々のこと | Comments(8)
旅の目的地
呼吸をするだけで、汗の滴る国へ行きたい。
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目も耳も、すべての器官がひたすら「熱い」と感じる国へ。

そんな国のデザートは、はてしなくうまいのだ。
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そして、うっとりするほど甘いのだ。

今はただ、光と色彩の渦のなかにひっそりと埋もれたい。
by asian_hiro | 2006-11-17 23:53 | 日々のこと | Comments(6)
タイの日々
たぶん、私の心のなかで一番近い外国はタイ。
好きとかキライとか、もうそんな次元ではないのだ。
どこかにも書いたが、「次はータイー、タイー、お乗り過ごしのないように」とアナウンスされてもまったく違和感ないくらい…いや、あるか。
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タイで3日に1度は食べるパッタイ。
麺に砂糖と酢をかけて食べるおいしさは、この料理が教えてくれた。
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40度にも上る暑い時期に、冷たい水と果物は何よりのごちそう。
屋台を見かけるたびに足を止める私は、忠実な犬みたいだ。

甘い、甘い、南国の風。
今日も、あの国に吹きますように。
by asian_hiro | 2006-09-21 23:09 | 日々のこと | Comments(12)