アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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自転車
ひょいと乗って、ちょっとそこまで。
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先日、Macのデータが消えたのに続いて、今度はキーボードが壊れた。
もういいや、
ついでに調子の悪かったマウスも新調しようと考えながら、
朝いちばん、駅前のドトールでアイスコーヒーを飲みつつ、
少しぼんやり。

このあいだ、北海道できれいなピンク色のLOUIS GARNEAUを見た。
自転車を買うとしたら、GIANTかTREKだなと思うのだけど、
あのピンクはわたしの色だと、なぜか思った。
迷っているなら、買ってもいいか。
by asian_hiro | 2014-06-30 22:24 | 日々のこと | Comments(2)
データ
消えたら消えたで、どうってことなかった。
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パソコンのデータがすべて飛んで、
3日かけた原稿も、2日かけた原稿も、
どちらも「明日、納品です」というタイミングで
あとかたもなく、消えていった。
しかし、そこからの立ち直りは我ながら早かった。
そういえば、大学時代にワープロで卒論を書いていて、
間違って上書き保存をしてしまい、4章中2章分を消してしまったときも
30分だけ落ち込んで、2時間で書き直したのだ。

いま、オーブンでは干しりんごを焼き上げ中。
ほんとうは天日にさらしたいのだけど、雨なので。
もうすぐ焼き上がり、そうしたら眠ろう。
by asian_hiro | 2014-06-28 00:26 | 日々のこと | Comments(7)
キヌアサラダ
いまではなく、少し先。
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まるまると太った鯵を買ってきて3枚におろし、
ポン酢とオリーブオイルでマリネにした。
にんじんと干しぶどうをワインビネガーとオリーブオイルであえて
ラペにした。
3kgの梅は、梅サワーと梅ジュースと梅酒にした。
このほか、梅ジャムと甘露煮も作る予定。
「いま、食べるもの」ではなく、
「ちょっと先に食べるもの」を作ることが大好きだ。

自由が丘BAKESHOPのキヌアサラダ。
あめの音を背後に聞きつつ、友だちと。
by asian_hiro | 2014-06-25 20:18 | 日々のこと | Comments(2)
アトリエ・モリヒコ
混ぜるほどに分離する。
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その喫茶店は、路面電車の線路の、すぐそばにあった。
通勤や通学のひとたちを乗せた電車が、
時折、テーブルの横を走っていく。
ネルドリップで淹れたコーヒーを飲みながら
あと3時間後にはじまる取材の準備をするために、
ノートと資料をかばんから取り出そうとしたとき、
筆入れのファスナーが開き、
ペンがばらばらとかばんに落ちてしまった。
その瞬間、あるひとからの手紙に
「自分の人生を、あまりかき混ぜてはいけない」
と、書かれていたことを思い出した。

コーヒーの半分はブラックで飲み、半分はミルクを入れた。
ミルクを表面へそっと落とし、うずを巻く様子を見るのが好きだ。
そういえば、いつでもコーヒーはかき混ぜない。
あえてスプーンを汚さなくても、
おのずとミルクは、コーヒーのなかに溶けていく。

ATELIER Morihiko
by asian_hiro | 2014-06-22 20:57 | 日々のこと | Comments(2)
札幌
北の大地で3日間。
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喫茶店でおいしいコーヒーを飲み、
地元のひとたちと一緒にヨガをして、
1日2時間取材をして、
夜には部屋で仕事をして、
最後にちょっとおいしいどんぶりを食べて、
六花亭のバターと佐藤水産の鮭とばと、
それからいくつか買い物をして、
あっというまに東京へ。
さて、まずは洗濯から片付けようか。
by asian_hiro | 2014-06-20 23:37 | 日々のこと | Comments(2)
スカイツリー
通りは、魔法であふれている。
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朝、いちばんの取材を終え、
つぎのアポイントは、本所吾妻橋。
時間に余裕があったので、
駅を出てすぐのところにあるマクドナルドでコーヒーを飲んだ。
窓から見あげる空は、きれいなあお。
「こんなところでボヤボヤしていられない!」と
一気に飲み干し、そとの通りへ飛び出した。

歩き始めたときは、ビルの陰に隠れて
まったくてっぺんが見えなかったのに、
いつの間にか目の前で、すっくと立っていたスカイツリー。
さっきまでなかったものが、
気づくとそこにあるという、魔法みたいな瞬間が大好きだ。
by asian_hiro | 2014-06-16 18:30 | 日々のこと | Comments(3)
トマトと梅仕事
手を動かし、心を揺らす。
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今朝、起きてすぐにプチトマトのマリネを作り、
それから、ほうれん草と春菊でごまあえを作った。
午後に買い物へ行き、大粒の梅2kgを買い、
梅酢と梅ジュースを作った。
梅の実を流水で洗ったあと、
つまようじを使って、実のへたをひとつずつ取る。
作業をしながら、昔、住んでいた家にあった
大きな梅の木を思い出した。

毎年、シーズンになるとかごを持って梅の実を摘んだ。
全部、取り終えると数をかぞえた。
それほど大きくない木だったけれど、門の左右に2本あり、
両方合わせると、たしか毎年、数百個は越えていたと思う。
その梅を使って、母は梅酒を作った。
わたしはまだ子どもだったから、
ただの一度もその味を試したことがない。

梅仕事が終わったあと、
ズッキーニとパプリカで、マリネを作った。
プチトマトも入れようと思って、
一緒に店で買ってきたのだけど、
梅の実や、氷砂糖や、酢や、保存瓶などがとても重く、
途中、緑道のベンチで休憩しているとき
1パック、全部食べてしまった。
黒いねこがこっちに近寄ってきたけれど、
ごめんね、きみはトマトを食べないよねえと言いながら
わたしがひとりで食べ終えた。

6年前、ニューヨークに住んでいたとき、
テロで犠牲になったひとたちの
形見や写真などが飾られたビジターセンターへ行った。
そこにあった1枚の手紙が、いまだに忘れられなくて、
ときどき、ふっと思い出すのだ。
“No I am sad"
もしかしたら、
テロで亡くなったひとの子どもが書いた手紙なのかもしれない。
その文章には、背の高い2つのビルと
それらに水をかけている消防車のイラストが添えられていた。

どうして、"No" のあとに "I am sad" が続いているのか。
それが、ずっと気になっていた。
学校で習った英文法では、
"No" のあとには、必ず否定文が続いたはずだ。
なのに、“No I am sad" とは、いったいどういうことなのだろう。
「いいえ、わたしはかなしいのです」

梅仕事をしながら、この文章について考えていた。
梅の実のへたは、つまようじを差すとするりと抜ける。
それがとても気持ちよく、1個、また1個と、
調子良く作業を進めているとき、
突然、ふっと思いついた。
"No" と "I am sad" のあいだには、
もしかしたらピリオドが隠れているのかもしれない。
正しくいえば、"No, I am not. I am sad." になるのかもしれない。
これなら文法に適っている。
そう思いついた瞬間、
6年間の時間の重みがすっと溶けたような感じがした。

「いいえ、わたしはかなしいのです」
彼、または、彼女にそう答えさせた質問とは、
いったいなんだったのだろう。
そもそも、「かなしい」の反対語はなんなのか。
「うれしい」だろうか「しあわせ」だろうか。
でも、「あなたはうれしいのですか」
「あなたはしあわせですか」など、
テロと関わりのある子どもへ、質問をするひとがいるだろうか。

「いいえ、わたしはかなしいのです」
いったい、彼、または、彼女がこの答えを口にしたシーンは
どんなものだったのだろう。
そのとき、彼、または、彼女はどんな表情をしていたのだろう。
そんなことを考えながら、
1kgの梅をりんご酢と氷砂糖に、
もう1kgの梅をたっぷりの氷砂糖に浸けた。
そういえば、去年の秋は栗の甘露煮ばかり作っていたのだ。
ときが経ち、今度は梅仕事をする季節になった。

過去記事   2008年3月31日 「ことば」
by asian_hiro | 2014-06-15 00:43 | 日々のこと | Comments(4)
京都
耳に入る、声とおと。
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かえるの声とともに眠り、
とりの声とともに起きる。
一度、夜中に目が覚めて、
その直前にはたしか、
自転車にタケコプターがついたような乗り物で
空を飛ぶ夢を見ていた。

ひさしぶりに、京都へ行った。
お昼前に仕事を終え、新幹線の時間まで
ヨガスタジオでクラスに参加。
シャバアサナのとき、銅鑼を鳴らすような音とともに雨が降り、
着替えてそとへ出るときは、青空がのぞいていた。
by asian_hiro | 2014-06-12 23:26 | 日々のこと | Comments(3)
マニキュア
ゆび先に、色を。
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つめが紙のように薄くなってしまったので
3年前、ジェルネイルを止めた。
それ以来、ほとんどマニキュアもつけていなかったけれど、
最近、ADDICTIONのマニキュアを買ったら
その使い心地がとても良かったので
ひさしぶりに、つめに色のある生活が戻った。
息をつめ、1本ずつマニキュアを塗る。
近頃、この時間がとても好きだ。

あしたの朝、新幹線のなかで食べようと思い、
チーズと蜂蜜のサンドイッチを作った。
食べ切れなかったアスパラガスは煮浸しにした。
豆とたまねぎとにんじんのスープは、タッパーにしまった。
さて、西へ。
by asian_hiro | 2014-06-08 21:56 | 日々のこと | Comments(2)
限界
あめの日、あじさい。
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寒かったので、ひさしぶりにココアを飲んだ。
とても新鮮なアスパラガスを買ったので
ゆで卵とあわせてサラダを作った。
今、鍋のなかにはいろいろな豆。
あしたはこれでスープを作ろう。

ずいぶん前、毎日のように
台所で長い時間、立ち続けたことがあった。
火を前にして、ときどき鍋をかき混ぜたり、灰汁を取ったり、
そんなふうにして、2時間や3時間、ときにはそれ以上
過ごしたことがあった。
雨音を聴きながらの夜中は特に、
鍋とわたし、ふたつだけが世界に取り残されたような感じがした。

「悲しいときには、書かないとやってられない」
本で読んだ坂本龍一の言葉を考える。
「悲しいときには、鍋の前に立たないとやってられない」
そういえば、「キッチン」のみかげはいつも台所で眠っていたのだ。
わたしはまだ、台所で眠ったことはないけれど、
うっかり、ヨガをしながら屋上で寝そうになったことは何度かある。

ああ、なんだか
思わず圧倒されるような大きい山とか、
すっと吸い込まれたいくらい澄んだ青空とか、
息をのむほど美しい満天の星空とか、
限界なんて、この世にはないって教えてくれる景色のなかで
大の字になって、眠りたいなあ!
by asian_hiro | 2014-06-07 22:37 | 日々のこと | Comments(4)