アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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視点
「キズのあるりんごは甘いんよ、
いっしょうけんめい、キズを治そうとしているけんね」
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いちから整理して話すって、だいじだな。
ことばにして伝えるって、たいせつだな。
見方をちょっと変えてみるって、なんてすてきなことだろう。
人生で起こることは、すべて良いことである、
当たり前だ、だって、ぜんぶ自分で選んでいるんだもの。

タイから帰国したばかりですが、
ちょっとばかり、おやすみです。
by asian_hiro | 2014-01-23 20:52 | 日々のこと | Comments(6)
朝焼け
everyday start again
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ベランダに立ち、
じっと太陽を眺める朝6時。
どれだけ風が強くても、
1日のうち、やっぱりこの時間がいちばん好き。
by asian_hiro | 2014-01-21 22:07 | 日々のこと | Comments(0)
go
「ねえねえ、このひと、
またどこかへ行こうかなって考えているみたいよ」
「えっ、またぁ?」
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帰ってきたばかりではありますが、
どうしても、雪がしんしん積もる様子を見たいので。
by asian_hiro | 2014-01-19 10:49 | 日々のこと | Comments(6)
たいせつなことは、一度だけ小さな声で囁かれる。
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2014年のニューイヤーレゾルーション。
タイで一緒にヨガを練習したキャサリンは、
「毎日、自分のためにヨガをする時間を持つこと」と言った。
日本に帰ってきてから一緒にコーヒーを飲んだ友だちは、
「急ぎではないけれどたいせつなことを、後回しにしない」と言った。
わたしは、この間もここに書いたとおり、
「大事なものを、もっと大事にする」と決めた。
だけど、「大事なもの」とはなんだろう。
まずは、そこから考える。
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ニューヨークにいたとき、たまたま目にした新聞の投稿欄で、
小学生の男の子が、こんな質問をしていた。
「僕のお父さんは日本人、お母さんはフランス人、
お父さんは我慢が得意で、お母さんは苦手です。
人間は、どこまで我慢をすればいいんですか」
それを読み、わたしはその日のブログに
「こころが泣かない程度にね」と書いた。
もう、7年くらい前のことなのに今でもはっきり覚えている。
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最近、よく「オーバーストレッチ」ということについて考える。
たしかに、ヨガをはじめて体はぐんぐん柔らかくなった。
だけどときどき、ヨガの師匠でもある友人に
「ヒロコ、それはオーバーストレッチだ」と言われてしまう。
普通、痛みを感じたらオーバーストレッチになると思うのだけど、
多少の痛みなら我慢しているうちに消えてしまい、
その一線を越えると体はますます柔らかくなるので、
わたし自身、
いったい、どこまでが正しいストレッチで、
どこからがオーバーになるのか、その線引きがよくわからないのだ。
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「こころが泣かない程度にね」
その裏には、
「こころが泣いていることに気付く」という前提がある。
ヨガをして、体をゆっくり丁寧に伸ばしながら、
わたしも、こころの声に耳を澄まそうと思う。
そうするうちに、きっと「大事なもの」が見えるだろう。


今朝、乗換案内のアプリを開いたら
「弘前中央」「新青森」という地名が残っていた。
そう、あの町へ出かけたのはちょうど1ヵ月前のことだった。
今日は、日帰りで大阪へ。
仕事を終え、カフェで一息いれながら
校了直前の、別の原稿を読み返していたら、
友だちが「こっちのカフェもお勧めだよ」とメールをくれた。
それがたまたま近かったので
せっかくだからと、足を伸ばしてもう一軒。
わたしの大阪は、1時間半の取材と、
2杯のコーヒー(正確には1杯のカフェオレと
1杯のドリップコーヒー)と、
5本の電話と、6通のメールと、
本1冊分の校正と、それから、数ページの日記で終わった。

1〜3枚目 エルマーズグリーンカフェ
4枚目 ブルックリン ロースティング カンパニー

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チェンマイのお寺で、いつも聴いていた読経。
1時間あまり続くのだが、最後の一節がとても朗々と美しく、
最終日、iPhoneで録音した。
今日、新幹線のなかで何度か繰り返し聴きながら
行きにはきらきら光る青空を、帰りにはまん丸の満月を見た。
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by asian_hiro | 2014-01-17 23:18 | 日々のこと | Comments(4)
smile
たとえば、丁寧に淹れたコーヒーとか。
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Smile to go.
毎日、なにかひとつでも。
by asian_hiro | 2014-01-16 20:56 | 日々のこと | Comments(0)
木の芽
転ぶか転ばないか、微妙な緊張感のなかで。
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ヨガの練習中、わたしはときどき派手に転ぶ。
タイでも、腕を伸ばしたスコルピオンからブリッジへ移り、
そこからバック転みたいにしてフィニッシュという
一連の動作をやろうとしたとき、
アシストをしてくれた友人と少し呼吸がずれてしまい、
見事、腕から妙な落ち方をしてしまった。
整体師をしている友人が急いで駆けつけてくれ、
さっとマッサージをしてくれたのだけど、
落下した当の本人は、ちっとも焦っていない。
頻繁に転ぶわけではないけれど、
とにかく、転ぶときは派手なのだ。
気がつくと、擦りむけていたり青あざができていたり、
つめがはがれていたりする。

ポーズと転び方によっては、
首の骨を折ってしまうこともあるから、
わたしだって、転ぶことが怖くないわけではない。
だけどたいていの場合、転ぶことそのものが怖いのではなくて、
転ぶか転ばないか、微妙な緊張状態にいることが怖いのであって、
それに耐えられず、それならいっそ転んでしまえと、
ごろんとなることが多い気がするのだ。
それに気付いてからは、
転びそうで転ばない、その絶妙なバランス具合をキープすることに、
とにかく一生懸命になった。
転んでしまえば、一瞬で緊張状態から解放されるのだから
もちろんラクだ。
だけど、それではあまりに単純だし、成長もないし、
なにより、おもしろくない。
“find your balance!”
ヨガの師匠でもある友人は、アシストしてくれるとき、
よく、こう声をかけてくれる。
今日のバランスと、昨日のバランスは
もしかしたら、1mmほど前後にずれているかもしれない。
静かに呼吸を続けながら、全身の筋肉や関節の様子を観察し、
まさにいま、この瞬間のバランスを見つける緊張感がとても好きだ。


寒風の吹く冬空にも、ふっくらした木の芽。
冬と春が絶妙なバランスで混ざり合う季節ももうすぐかな。
by asian_hiro | 2014-01-14 17:44 | 日々のこと | Comments(4)
夜道
ことばだけは何度もこころに浮かぶのに。
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ヨガを終えて、宿へ帰る。
目の前のバイクのあかりが、少しずつ遠くなっていき、
残るのは、わたしと月、ただふたつ。
知らなかった、タイの三日月って横から欠けるんじゃない、
上下から欠けていくんだよ。
なんだか、いいことを発見しちゃったなあと思いながら
遠回りして、ゆっくり帰った。

「そのやさしさを、目の前の相手にもわけてあげなさい」
そう、教えてくれたのは誰だったかな。
何度も何度も、自分へ言い聞かせるように
そのことばを思い返しているのに、
誰に教えてもらったのか、まったく思い出せないんだよなあ。
by asian_hiro | 2014-01-12 20:40 | | Comments(2)
ヨガ
Your face is changing everyday.
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朝は、いつも市場からはじまった。
ひとが、ものを食べる様子を見ながら
わたしのなにかが、少しずつ満たされるのを感じていた。
まだだいじょうぶ、
まだいける、と。
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それから、寺へ行って
お坊さんたちと一緒に、坐禅を組んだ。
歌うようなお経は、
インドで耳にするチベット仏教やヒンズー教のマントラと違うけれど、
すべての宗教の目指すところはすべての人の目指すものと同じなら、
この読経もわたしの願いと同じはずだ。
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いや実際、わたしの願いとはなんだろう。
話したいことなら、たくさんあるが、
そもそも、願うことはなにもない。
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毎日、アシュタンガばかり何時間も練習した。
日によって、8時間くらい練習に費やすこともあり、
まわりのひとから“super yogini!!"と声をかけられた。
ほんとうに、疲れを感じることはなかったのだ。
体を動かしているうちは、心を揺らさずにいられた。
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ヨガとヨガの合間には、いつも茶屋でミロを飲んだ。
ときどき、温泉卵を2つコップに割ってもらい、
シーズニングソースをかけて食べた。
そしてまた、次のヨガクラスへ出る準備をした。
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すべてのクラスを終えると、もう21時頃になっていて、
たいてい、そのあとにはミロや豆乳を飲むくらいだったんだけど、
ときには、屋台で大好きなパッタイを食べた。
お堀のそばの屋台街は、夜遅くまでにぎやかだ。
隣のテーブルから聴こえる、タイ語の会話に耳をすませ、
むかし、ヨガをはじめる前、
純粋に旅を楽しんでいたころのわたしを思い出した。
あのときの旅仲間は、みな、どこに行ったのだろう。
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強くなりたいと思って、ここへ来たわけじゃない。
だけど、“あなたほど、強いひとを見たことがない”
あるひとは、そう言った。
また、あるひとは、
“毎日、顔が変わっていく”と言ってくれた。
その言葉を聞いただけでも、ここへ来た価値があったと思った。
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小学校では、子ども達がエイヤーと空手の稽古。
“ヨガは、人生を escape するためのものじゃない。
人生を prepare するための道具なのだ”
耳にしたことばが胸に刺さる。
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夕方には、ときどきお堀のそばのベンチで昼寝をした。
通りの向こうからプップーと音がするので顔を上げて見てみると、
肉まんを売る屋台のおじさんが、こっちを見て笑っている。
そうか、ここはタイだった、インドじゃないんだ、
道端でこんなふうに昼寝をしているひとはいないんだって
ちょっと恥ずかしく、苦笑い。
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ヨガをして、町を歩いて、部屋に帰ってぐっすり眠る。
大晦日には、108回の太陽礼拝をした。
ジャンプバック、チャトランガ、ハンドスタンド。
ひとつひとつこなしながら、呼吸をする。
木の匂いがただようスタジオには、
ホーホーというふくろうの鳴き声と、
新年を待ち切れず、打ち上げられる花火の音が響いていた。
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夜行バスでバンコクへ帰るという日。
最後のクラスで、ようやく自由が手元に戻ってきたのを実感した。
胸が開き、背中が伸び、
体のあらゆる関節が、気持ちよく呼吸をしている。
この滞在のことを、すべてきれいに消化するには
まだ、ずいぶん時間がかかりそうだけど、
とりあえずは目の前の、
明日といういちばん近い未来のことだけ考えながら
今晩も眠りにつく。

http://www.wildroseyoga.org
by asian_hiro | 2014-01-10 21:12 | | Comments(10)
おしまいとはじまり
やっぱり、日本の冬が好きみたいだ。
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ひさしぶりに帰ってきて、
「ああ、そういえば日本は冬だったんだ」と思い出した。
冬の真ん中に降り立ちながら、その冬を恋しく思う、ふしぎな感じ。
いま、こころに浮かぶ冬の景色は、
鉛色の空が広がる、山のふもとの町並みだったり、
白い波しぶきが空と溶け合う海辺の様子だったり、
窓から眺める、凛と並んだ木立だったりさまざまだけど、
そういえば、わたしは日本の冬が好きだったんだなって
改めて実感している。

しばらく、時間があきました。
大事なものを、もっと大事にする、
今年は、そんな1年を送りたい。
まずは、不在にしていた時間と空間を少しずつ埋めていくことから、
2014年の東京をはじめます。
by asian_hiro | 2014-01-09 19:26 | 日々のこと | Comments(10)