アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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渋皮煮
秋の夜長に、なにを想う。
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パソコンに向かい、
めんどうで、根気のいる仕事をしているときに限って、
なにかをじっくり煮込む料理がしたくなる。
先日、茨城へ出張に出かけたとき、
道の駅でとてもおいしそうなルバーブと栗を見つけたので買ってきた。
栗は、大粒のものから小粒のものまで
サイズ違いでたくさん並んでいたので、選ぶのが難しく
となりで栗を買おうとしていた地元のおじいさんに
「どれがおいしいと思いますか」と尋ね、一緒に選んでもらった。
たっぷり、1キロあまりの栗。
どうやって食べようと考えた結果、渋皮煮を作ることにした。
苦労して皮を剥き、
重層を加えたお湯で茹でて灰汁を抜いてから
何度も洗って、きれいになったところをシロップで煮る。
一晩経って出来上がったそれは、
ほっくり甘く、しっとりやさしい味がした。
ルバーブは、砂糖とレモン汁でジャムに。
去年も同じように、
ルバーブのジャムをひたすら作り続けた時期があったことを思い出す。
ついでに、一緒に買ってきたキタアカリはポテトサラダとコロッケに、
プチトマト各種は酸っぱいマリネになり、
残るミョウガは、甘酢漬けにしようと思っている。

栗の皮を剥きながら、秋を迎える準備だな、と思った。
実際は、季節はとっくに夏から秋へ様変わりしていて、
明日から10月、いよいよ秋本番というところにさしかかっているのに
わたしはまだ、道路を歩いていて
ひまわりを見つければ立ち止まって見上げ、
あさがおを見つければ、花びらのなかをのぞきこんだりする。
青空がすっかり秋の顔になり、
赤とんぼが時折、すいすいと飛んでいるのを見かけても、
やっぱり、夏の名残を探してしまう。
だけどその一方で、同時に秋のおとずれを慈しんでもいて、
秋は、たぶん一年でいちばん好きな季節、
だから、いつでも少しだけ遠くにあって欲しいのかもしれない。

秋の夜長に、なにを想う。
日記と向き合うか、音楽に耳を澄ますか、
先日買ってきたコーヒー豆は、まだ真空の袋にはいったまま、
とりあえず、ちょっと渋めの緑茶を飲みながら
いちばん身近な、明日という未来を迎える準備をする。
by asian_hiro | 2013-09-30 22:04 | 日々のこと | Comments(6)
日曜の朝に
道端のあさがお、雨のなかのダンス。
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朝、神社まで歩いているとき、
青い、あさがおの花を見つけた。
1枚だけ写真を撮ってから神社へ行き、
鐘を鳴らして手を合わす。
こころのなかで唱えることは、いつもおなじ。
願いというより、感謝。
期待というより、希望。

帰り道、ふたたびあさがおの花を見て、
先日、原稿に書いたことばを思い出す。
“Life isn't about waiting for the storm to pass,
it's about learning to dance in the rain.”
「人生っていうのは、
ただ、嵐が過ぎ去るのをじっと待つことじゃないの。
雨の中でダンスするのを学ぶことが、生きるってことなのよ」
わたし自身、もうそろそろ、
手足がリズムを刻んでもいい頃だ。
by asian_hiro | 2013-09-29 23:43 | 日々のこと | Comments(2)
たぶん、身近なところにいる。
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もう、眠ろうかと思ったのだけど
今日はわたしの世界が
ぐんっと
ひとまわり広がった日なので、
記念に書き残しておくことにする。

やっぱり、眠らなくちゃと思うのだけど、
さっき、iTunesで見つけた音楽が
なんだか、とても今の気分にぴったりで
このまましばらく、聴き入ってしまいそうだ。

ちょっとエスニックで、
ときどきアフリカンで、
少しだけセンチメンタルで、
ぐるっと歩いて、ひとまわり、
それはたぶん、旅のうた。

わたしはね、昔から
旅の神さまは、この世にいるのだと思っている。
むかし、旅になにかを求めていた時代は
たいてい、求めたものは手に入らなかった。
だけど、わたしたちは
ただ、旅の神さまが与えてくれるものを享受するのみ、
ふたつの手のひらで、
与えられるものを、大事に受け取ることさえ忘れなければ
その手に乗るものは、
どんな宝物にも負けない、きらきらした輝きを持つのだって
何度か、旅を繰り返すうちに気がついた。
たとえば
春風とか、潮のかおりとか、金色のいちょうとか、
そんなふうに、無条件で心地いいって思えるものと
であいがしらでぶつかるような感じの旅が
わたしはやっぱり、大好きだ。

旅の神さまに、ありがとうって言う。
あたらしい世界を、ありがとうって言う。
はじめての感情で、
こころをいっぱいにしてくれてありがとうって言う。

もう、寝なくちゃね。
あと1曲、たぶん、聴いたら。
by asian_hiro | 2013-09-28 01:21 | 日々のこと | Comments(2)
myself
すべては、自分で選んでいる。
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人生で起こることは、すべて、良いことである。
何度も何度も、日記やブログに書いたこのことば。
その根拠がどこにあるのか、ようやくはっきり気がついた。
みんな自分で選んでいるから、
だから、人生で起こることは、すべて良いことなんだ。

久慈川沿いにある、一軒のレストラン。
シェフは、2年半もの年月をかけて、
丸太を削り出すところから、
自分ひとりでログハウスを創ったと言った。
by asian_hiro | 2013-09-26 22:58 | 日々のこと | Comments(0)
1ヵ月
アタリよりも、むしろうれしい!
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「え〜っと。誕生日じゃなかったっけ?
違うかも知らんが、おめでとうw」って

ものすごくうれしいメッセージ。

実際は、ぴったり1ヵ月あとなんだけど
そんな間違いさえうれしくて、

びっくりマークをいっぱい付けたい気分でお返事した。

あー、なんだかホントにうれしかったな。
そんなわけで、ここに残そう。
by asian_hiro | 2013-09-18 23:21 | 日々のこと | Comments(4)
回想
思う以上に、シンプルだ。
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こんな夕焼けを見ていると、
なんだか、いろんなことがあたまに浮かぶ。
「じゃあ一体、自分のこころは誰が救ってくれるの」
そんな言葉を言われた日。
「愛することをせずに、愛されたいと願ってはいけません」
そんなことを教わった日。
「正しいことをしている限り、不安にはならない」
そんな言葉が響いた日。

ああ、なんだかもういろんなことがどうでもいいなあ。
どうでもいいって、
放り出したり投げ出したりする意味じゃなくて
anything possible.
狡猾な賢者になるより、正直もののバカでいいや。
正しいことかそうじゃないかの判断は、理由がいるかいらないか。
もし、そこに特別な理由が必要なら、
それはきっと、正しいことではないんだよ。
ただひとつ、わたしはわたしでいるためのプライドを失くさない、
もう、それだけでいいやって思う。
by asian_hiro | 2013-09-17 19:38 | 日々のこと | Comments(2)
きっかけ
消えない履歴。
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最近、パソコンの調子があまり良くなくて、
ウェブサイトの履歴がきれいに消えず、
それどころか、不定期で過去の履歴が突然現れてきたりする。

人間は、決して忘れるということはなく、
ただ、思い出すきっかけがなくなるだけだ、と聞く。
では、データがよみがえるきっかけは
いったい、だれがそれらに渡しているのだろうと思う。

洗濯機が止まり、物干し竿に並べたら
さて、長い一日のはじまりだ。
by asian_hiro | 2013-09-17 07:54 | 日々のこと | Comments(0)
breakthrough
あさ5時、薄明かりのなかで。
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しずかな、しずかな、雨のあさ。
遠くの雷鳴に耳を澄まし、もう一度目を閉じて、
あさがおの夢を見る。

安定とは、静止のなかに生まれるのではなく、
たえず、動き続けるなかで
ぴたりとバランスが整う瞬間のことを言うのだと思う。
静止から生まれるのは、
表面張力の水がコップの縁から溢れてしまわないように、
そうっと、現状維持を続けることでしかない。
なにも変わらないし、起こらない。
良いことも、悪いことも、かがやきも、くるしみも。

そして、いまだしずかな雨のあさ。
とりあえず、昨夜のケガの手当をする。
うっすら残る痛みだけが、いま、たしかなリアリティ。
by asian_hiro | 2013-09-15 10:55 | 日々のこと | Comments(4)
サンドバッグ
向き合うもの、知るべきこと。
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朝、駅前の喫茶店であたまの整理と仕事の準備。
これから旅に出るという友だちにメールを送り、
秋に帰国するという知人にメールを送り、
そして、わたしは電車に乗った。

どんなにサンドバッグを上手に打ったって、
それだけでは、チャンピオンになれない。

ふと、そんなことを思ったのは
どうしてかわからないけれど、
そろそろ、リングにあがるときなんだろうなということは
なんとなく、わかる。
by asian_hiro | 2013-09-11 22:05 | 日々のこと | Comments(4)
空き時間
両手の指から、時間とことばが溢れて落ちる。
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取材と取材の空き時間とか、
撮影と打ち合わせの空き時間とか、
とにかく、わたしの仕事はとても空き時間が多いので、
その時間を有効に使うワザなら、いくらだって持っている。
次に書く原稿の構想を練ったり、
前日に書いた原稿を推敲したり、
合間に日記を書いたり、本を読んだり、
それからもちろんコーヒーを飲んだり、
そんなふうにして過ごしたら、
2時間や3時間なんてあっという間に過ぎてしまう。
「両手からこぼれるほどたくさん時間がある」っていう感覚が好きで、
「次の約束まであと2時間もある、何をして過ごそう!」って
胸を躍らせて考えるのが好きだ。

人生の空き時間。
たぶん、わたしの空き時間には
無数のことばがぎっしり詰まっているんだろうなあ。
by asian_hiro | 2013-09-09 23:07 | Comments(4)