アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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ゴールデンウィーク
満月を、見上げる旅。
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昨晩ふと思い立ち、夜中に厚焼き玉子を作って食べた。
今朝はいつものようにパンを焼き、
蜂蜜を塗って、コーヒーを淹れた。
それから、風が強く吹くなかで
シーツやタオルなどの洗濯物を干した。

そのあと、朝からあちこちに電話をかけた。
取材のアポイントを取ったり、
スケジュールを確認したり、
30分ほど、携帯電話を耳に押し当てて取材をしたり、
そんな会話の合間に、
「続きはゴールデンウィーク後ですね」なんていう言葉が
さらりと出ると、
その、ゴールデンウィークという境目が
とんでもなく大きく、キラキラして、すてきなものに思えてくる。

明日は満願の満月、春の月。
残り半分のパンを食べたら、旅立ちだ。
by asian_hiro | 2013-04-25 21:44 | 日々のこと | Comments(5)
こころ
ためらうことなく、すくすくと。
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こころが育つために必要なもの。
水と、太陽と、それから、愛。
あとは、コーヒー1杯あれば充分かな。
by asian_hiro | 2013-04-24 18:17 | 日々のこと | Comments(2)
no answer to that question
たとえ、どんなこたえが出ようとも、
それは、わたしのこころが映した投影。
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取材後、ドトールで一息を。
イヤフォンで音楽を聴きつつ、
真っ白なノートを開く。
by asian_hiro | 2013-04-22 20:03 | 日々のこと | Comments(2)
静寂
胸の隙間に、静けさを。
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ほんとうに大切なことばは、ささやくように語られる。
だから、いつでも
こころに凪を、ふたつの耳に静寂を。
たとえ、炎をゆらす風のうねりに
吹き消されてしまいそうなことばでも、
ちゃんと逃さず、両手で抱きとめることができるように。
by asian_hiro | 2013-04-21 20:52 | 日々のこと | Comments(7)
ベーグル
朝のベーグル、そしてコーヒー。
窓の外には東京タワー、朝焼けは少し前に終わった。
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輪っかの意味は輪廻だと知ってから
ベーグルとか、ロールケーキとか、ドーナツとか、太巻きとか、
輪っかを連想させる食べものが、前よりもっと好きになった。
ぐるりとまわって、たぶんすべてがもと通り。
by asian_hiro | 2013-04-18 23:16 | パン | Comments(2)
夕やけ
生きるって、当たり前だけどいいことだ。
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朝、飲んだコーヒーがおいしくて、
パンの焼け具合とバターの溶け加減が最高で、
家にあったパプリカとタマネギを適当に炒めたら
その味付けが結構よくて、
冷やして食べたらもっとおいしくなっていて、
昼前、打ち合わせ先から駅に向かって歩いていたら
“Dil Se”というインド料理屋さんを見つけて、
ちなみに、これは「心から」というヒンディ語、
ああ、わたしの大好きなことばだなあと思いながら
遠く、懐かしいインドの日々を思い浮かべて、
それでも、いまのわたしには日本に
やりたいこと、やるべきこと、守りたいものがたくさんあって、
会いたいひと、話したいこと、伝えたい気持ちもたくさんあって、
家に帰り、憂鬱だった原稿に手をつけたら
思いのほか、サクサクと順調に進んで、
途中で想定外のハプニングも飛び込んできたけれど、
それはそれ、なんとかなると思うことにして、
もう1杯、コーヒーを飲んだら
朝より、もっとおいしく淹れることができて、
夕方、外に出たらこんなにも素敵な夕やけで。
こんな一日は、とてもいいなあと思うのです。
by asian_hiro | 2013-04-17 21:18 | 日々のこと | Comments(4)
stay here
インドの町並み、東京の夜景、
ひとりで飲むコーヒー、部屋に響く「テネシーワルツ」。
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ひさびさ、沖縄版「テネシーワルツ」を聴いたら
心がいろんな方向へ持っていかれそうになり、
あわてて、サビの部分だけ大きな声でうたった。
“stay here”って、インドのヨガの先生に何度言われたことか、
心をしずめ、息をひそめ、
コーヒーを飲みながら、もう一度、歌を聴いた。
by asian_hiro | 2013-04-16 23:34 | 日々のこと | Comments(0)
朝食
1日のはじまりに。
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パンを焼きながら、
コーヒーを淹れる。
バターが溶けるのを待ちながら、
一口目のコーヒーを味わう。
おはようって言いながら、
いただきますって言う。
いい朝、いい時間。
だって、今日もいい天気だもの!
by asian_hiro | 2013-04-15 09:37 | 日々のこと | Comments(4)
ミルクティー
日曜、夕暮れ、ミルクティー。それから、アフリカの音楽。
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あったかくて、甘くて、やさしいものが食べたかったので、
朝から、かぶのスープを作った。
かぶを男らしくぶつ切にし、だしで柔らかく煮てから、
味噌と牛乳を加える。
食べながらそとを見ると、今日も空は高かった。

昨晩、友だちからもらったアフリカの音楽を聴いた。
コラの音が、きらきら弾けながら流れていく。
その合間に、ドラム、サックス、ベースなどが加わって、
それを聴きながら、雲の流れを見ていると、
時間が前へ進まずに、後ろへ逆回転していくような気がした。

夕方、またあったかくて、甘くて、やさしいものが飲みたくなり、
香港で買ってきたミルクティーを飲んだ。
紅茶、ミルク、砂糖がすべてひとつになった 3in1 は
インスタントなのに、結構、茶葉が濃くておいしい。
同じく、香港で買ってきた手のひらサイズのクッキーを食べながら
薄い、鈍色の空を見て、
それから少しだけ、次の仕事のために本を読んだ。

先日、遠来の友だちと久しぶりに会ったとき、
「最近どう?」という挨拶のあと、彼女はわたしにこう言った。
「先生から痛いところを指摘されちゃった」
「なに?」
「あなたの誤りは『飛ぼう』と決めたとき、
自分ひとりで飛ぼうとすることだって。
まわりには支えてくれる人や見守ってくれる人もたくさんいるのに
そういう人との関係を一切、振り切ってしまうように、
自分ひとりで飛ぼうとするのは間違っているって」
その言葉を、最近、よく思い出す。

1週間ほど前、
ドライアイがひどかったので、超強力な目薬を買った。
インドでよく使っていた、グリセリンの大量に入った目薬は
さした瞬間、目がつぶれたのではないかと思うほど猛烈に痛み、
もう二度と、目を開けられないのではと思うくらいだった。
だけど、その後はすーっと痛みがひき、
目を付け替えたように、すっきり視界がクリアになった。
あの暴力的な痛みに怯え、最初は恐る恐る使っていたのだけど、
それも、5分程度で引くとわかってからは
度胸もついて、恐れることなく目にさした。
いつ、それが終わるとも知れない痛みはなによりも恐ろしく、
おしまいの壁が見えれば途端に恐怖が遠のいていく。
そんなもんだ、人間って。

「孤独をいやすことができるのはたぶん、自分自身です。
でも、さみしさをいやすには、
なにか、あたたかいものが必要だと思うんです」
以前、ブログにコメントをくださった方に書いたわたしの返答。
そんなことを書いたなって、ふと思い出しながら日曜の夕暮れ、
あったかくて、甘くて、やさしい味のミルクティーを
もう1杯、飲んだ。
by asian_hiro | 2013-04-14 19:42 | 日々のこと | Comments(4)
うたたね
やっぱり、さみしかったんだね。
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誰かわからないけれど、幼稚園くらいの女の子と、
わたしと、
亡くなった父が、3人並んで歩いていた。
いちばんおしゃべりしているのはわたしで、
父は、それを聴いているだけで、
幼い女の子は、黙って後ろを歩いていた。
夜になり、
「もう帰らないと」と父が言い、
わたしたちを、アパートのような建物へ送り届け、
「じゃあね」
そう言って、帰ろうとしたとき、
幼い女の子がすっと前に出てきて
父の胸にあたまを押しつけ、
声を殺すようにして、泣いた。
その様子を見て、わたしが
「ずっと、さみしかったんだね」と言うと
父は、なにも言わなかった。

目を覚まし、
あの女の子は、幼い頃のわたしだったのだと
なんだか妙に悟ったように、気がついた。

夕方のうたたねで、そんな夢を見た。
忘れがたく、ここに残す。
by asian_hiro | 2013-04-09 22:44 | 日々のこと | Comments(10)