アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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今日もなにごともなく、
映画観て、コカコーラ。
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昨日見た夢は、はじめ楽しく、最後はとても怖かった。
自転車の前かごに大切なバッグを入れて、
わたしは山道を走っている。
最初は舗装された道路を走っていたのだけど、
気づいたらタイヤはでこぼこの上り坂を進んでいた。
それでもわたしはおかまいなしだ、
ペダルをたいして漕ぎもせず、どんどん坂道を上っていく。
この調子だったら、山頂も間もなくだ。
そこで、誰かとわたしは待ち合わせしているらしく、
もうすぐ会える、
そう思いながら、わたしはすいすい自転車を進めている。
やがて、神社のようなところに着いたとき、
わたしは休憩がてら、自転車を止めて建物のなかを覗き込んだ。
たしかに、室内に人の気配はするのだけど
「ごめんください」と呼んでも、誰も来ない。
ふたたび自転車のところへ戻ると、
前かごから、わたしのバッグが消えていた。
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いつのまに、
いつのまに、消えてしまったんだろう。
振り返り、今、来た道を目で追ったけれど、
やっぱり、バッグは落ちていない。
そのなかには、とても大切なものが入っていたのに、
気づかないうちに、一瞬でどこかへ消えてしまった。
どうしたんだい、
建物からおじさんが出てきた。
バッグが、
バッグが消えてしまったの、
わたしは大声で、子どもみたいに泣いた。
たぶん、寝る前に読んだ小説に
「言ってみろ、口からはき出せ」という台詞があったからだ。

いつのまに、
いつのまに消えてしまったんだろう! いろいろなものが。
そんなことを思いながら、朝5時、
黒いキャップをかぶり、Tシャツを着て、グレーのパンツをはいて、
川沿いの道を1時間ほど、ゆっくり歩いた。
朝の空気は素肌に少し冷たくて、自然と急ぎ足になっていく。
今日もなにごともなく、
映画観て、コカコーラ。
耳につっこんだイヤフォンから、そんな歌詞が聴こえてきて、
その部分だけ、何度も何度も
あたまのなかで、リフレインした。
by asian_hiro | 2012-05-31 17:11 | 日々のこと | Comments(2)
ブレッド&サーカスのマフィン
ひと息つくなら、このマフィン。
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「忘れようとするから忘れられない」っていうのは、
よく聞く話。
忘れようとすればするほど、
あたまのなかで、あれやこれやが忙しく駆け巡る。
「ココロ、ここにあらず」って、このことだ。
そういえば、「忘れる」も「忙しい」も
ココロを亡くすって、書くんだよなあ。

そんなときは、ブレッド&サーカスのマフィンで休憩を。
クリームチーズとあんずのマフィンに
ちょっと苦めのコーヒーをあわせ、
音楽を聴きつつ、ひと休み。

前回のこのマフィン。気づいたら5年も前だ。
http://sdays.exblog.jp/4505797/
そして、ブルーベリーのマフィンも。
http://sdays.exblog.jp/3585814/
by asian_hiro | 2012-05-30 18:12 | パンSPECIAL!! | Comments(2)
ブレッド&サーカスのパン
パンパーティ、10時開始。
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おいしい店へ出かけるのも好きだけど、
ともだちを招き、部屋で“なんとかパーティ”を開くのはもっと好き。
今日は、ブレッド&サーカスのパンが主役。
あれを作って、それも作って、そうだ、あれも用意しようって
あたまのなかであれこれ準備、
そんな空想をする時間から、楽しいパーティは始まっている。

ライ麦のパン、キャラウェイの効いたパン、みずみずしい食パン、
大好きなスコーン、マフィン、エトセトラエトセトラ。
また、あの、おとぎの国から抜け出てきたみたいな、
湯河原のお店へ行きたいなあ!
そして、海を見ながら焼き立てのパンを頬張るのだ。

http://www.breadandcircusjapan.com/
by asian_hiro | 2012-05-29 21:01 | パンSPECIAL!! | Comments(6)
ameen's ovenの酒種ベーグル
Born To Sleep.
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誰もが、夜はしずかに眠りたいのだ。
翌朝には、こんなベーグルが待っているなら、なおさら。

ameen's ovenの酒種ベーグル。
トーストすると、やさしい甘みがいっそう際立つ。
by asian_hiro | 2012-05-26 21:03 | パンSPECIAL!! | Comments(2)
ameen's ovenのヴィーガンクロワッサン
最近は、こんな朝。
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朝5時、雲間から現れたり隠れたりする太陽を見ながら
太陽礼拝のポーズを繰り返すのが好きだ。

ヨガマットを片付け、やかんでお湯をわかしながら
コーヒーの豆を手でガリガリと挽くのが好きだ。

普段はブラックで飲むけれど、
ときどき牛乳を入れたり、豆乳を入れたりする気まぐれも好きだ。

フライパンでオムレツを焼くとき、
柄の部分をトントンと叩いてひっくり返す瞬間が好きだ。
きれいに決まれば、もっといい。

ここまで進めても、まだ朝7時。
一日って、なんて長いんだろうと思う瞬間が大好きだ。

あしたのことはわからない。
だけど、こんな朝を繰り返せるということが、
いまは、とてもしあわせだと思う。

ameen's ovenのヴィーガンクロワッサン。
やっぱり、この人の手で焼かれるパンには
朝いちばんの、しずかな空気のなかで出会いたい。
by asian_hiro | 2012-05-25 18:36 | 日々のこと | Comments(4)
everything
なんにも、問題ない。
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人生で起こることは、すべて、良いことである。
そう信じるよ、本当に。
ようやく、朝5時に起きてヨガをする生活が
手のなかに戻ってきた。
たぶん、すべてが大丈夫。
by asian_hiro | 2012-05-23 21:42 | 日々のこと
向日葵
向日葵のように、やさしく、強い。
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事情を知っているひとも、知らないひとも、
なにげなく、わたしに話しかけてくれるそのひと言が
とても心強くて、あったかい。
何度、携帯画面を見ながらなみだしそうになったかな。
みなさんに感謝します。ありがとう。
by asian_hiro | 2012-05-21 20:15 | 日々のこと
合掌
祈った相手は、神さまじゃなかった。
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突然、病院から電話があり、
財布とPASMOとiPhoneだけ手に取って家を飛び出した。
ひとりになる―。
そう思うと、つい目の底に力が入り、奥歯の噛み締めが強くなる。
それなのに、次の瞬間にはあたまがフラフラと楽観思考に走っていく。
現実を正面から見つめたくなくて、
無意識に、根拠のない期待へ逃避しているのだと思った。

電車に乗って、乗換駅まで20分、そこからさらに25分。
とにかく、
とにかくなにもしないではいられなかったので、
イヤフォンを耳に突っ込み、iPhoneで音楽を聴いた。
ゆっくりで曖昧な音楽はとてもじゃないけど耐えられそうになく、
あたまに浮かんだのは、Daedelusの曲だった。

Untitled 4、Rabbit Ears、そして、Hope for the Best 。
この明るくアップテンポなリズムに、いったいどれだけ励まされたか。
Get the Door、Arouse Suspicion、Play It Again、
Anchor Steam、Sawtooth EKG。
そしてまた、Untitled 4に戻る。

地下鉄のホームを走り、病院に駆け込んで、
焦り、なみだぐみ、不安になり、
そして、ようやく数時間後にホッとした。
夕方、治療を待つあいだ、
処置室の前に張り出された「今週の献立」を見つつ、
明日の朝は
「パン、炒り卵のトマトあん、中華風サラダ、牛乳」なのだと思ったら
なぜだろう、
なぜかわからないけれど、右と左の手のひらを
合わせたくてたまらなくなり、ひとりしずかに合掌した。
そしてまた、音楽を聴き始め、
ただなにもせず、呼吸だけを続けた。

咄嗟の瞬間、あたまに浮かび、
どうか、と祈った相手は神さまではなかった。
なぜ、そのひとのことを思い浮かべたのかわからない。
でも、たぶんそばにいて欲しかったのだろう。
ほんとうに、心細くて辛くて、なみだがこぼれそうな瞬間に。

夜、家に帰ってお風呂に湯をはっている間、
しょうがを千切りにし、ホットジンジャーハニーレモンを作った。
インドでよく飲んだもの。
とろりと甘い液体は熱い軌跡を残し、胃のなかへ落ちていった。
そしてまた、今も同じ音楽を聴いている。


忘れないように、今日のことを残しておく。
しばらく、おやすみです。
by asian_hiro | 2012-05-18 22:16 | 日々のこと
恋愛小説
「さみしさで、人間は壊れてしまう」という文章を読んで、
ああやっぱり、この人は男性作家なのだな、
女性作家ならこんな台詞を女性に言わせることはないだろうなと
思った。
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最近、ひとに勧められてある作家の小説を立て続けに読んでいる。
インドにも2冊持参し、帰国してからも2冊読んだ。
正直いってわたしにはあまり共感できるところがなく、
だからこそ、「ああ、そういう考え方もあるのね」と
次々に読み進めているのだけれど、
「さみしさで、人間は壊れてしまう」
いま、読んでいる小説のなかにこの一文を見つけた瞬間、
ああやっぱりこの人は男性目線の、男性作家なのだなと思った。
人は、さみしくても壊れない。
少なくとも、女性は。

女性はさみしさを器用になにかへ転化する。
趣味とか、行動とか、あるいはほかの感情とかに。
たとえば、「怒り」、みたいな
原始的で、率直な感情に。

さみしさを自分で埋めるのは難しい。
でも、怒りなら簡単に乗り越えられる。
なぜなら、ひとは怒りを持ち続けることはなかなかできず、
ときが経てば、やがて忘れてしまうから。
だから、無意識のうちにさみしさを怒りという感情に変化させ、
時間の経過とともに、それを乗り越えてしまうのだと
わたし自身は思っている。

そんなことを考えつつ、喫茶店で本を読んだ。
今日3杯目のコーヒーはぬるくなり、
目の前には、日記帳の真っ白いページが開かれていた。

写真は、スリランカの海辺の町。
青い空がまぶしくて、目を細めながら通りを歩いた。
by asian_hiro | 2012-05-17 19:20 | 日々のこと | Comments(8)
かけがえのない
毎日を、ささえる車輪のように。
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窓から見える東京タワー。
その斜め上空にかかる月。

おなかが最高潮に空いた状態で食べるごはん。
朝、はじめて口にする澄んだ水。

「おはよう」と言ったら、「おはよう」と聞こえる返事。
「おやすみ」と言ったら、「おやすみ」と返ってくる挨拶。

あおくさい、新緑のなかを散歩する時間。
できることなら、海辺で潮の満ち引きを眺める時間も。

わたしが、大切にしたいと思うこと。
なにげない、でも、かけがえのないしあわせ。
by asian_hiro | 2012-05-16 23:49 | 日々のこと | Comments(2)