アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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観覧車
回れよ、回れ。
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生まれて初めて乗った観覧者は、たぶん、デパートの屋上のもの。
観覧車そのものの高さはそれほどでもなかったのだけど、
真下の道路に投げ出されるような格好で
箱がゆっくり上昇するのがとても怖くて、
意味も無く、柱にすがりついていたのを思い出す。

真夜中、観覧車に閉じこめられた話が出て来たのは、
村上春樹の『スプートニクの恋人』。
観覧車のなかから覗いた自分の家に
自分でない自分が存在していたというシーンがとても印象的で
だけど、真夜中にたったひとりで観覧車に乗っていたら
そんなことがあっても不思議じゃないと思えてくる。

ニューヨークを去る直前、たしか最後の日曜日だったと思う。
コニーアイランドの観覧車を見に行った。
箱が上昇するだけでなく、横にもスライドするのが珍しくて、
何枚も、何枚もポラロイドで写真を撮った。
その1枚は、今でも部屋に飾っている。

マレーシアの小さな町では、
深夜、移動式の遊園地で観覧車を見た。
子どもたちが乗った鉄のかごを、
おじさんが両手でよいしょと回している。
わたしは観覧車には乗らなかったけれど、
その近くで射的のゲームをして、なにかの人形を当てたのだ。

郷愁と、高揚感と、せつなさと、
複雑な思いがつのる観覧車。
ゆりかもめに乗ると、いつも窓際の席に座って、
観覧車の写真を撮る。
by asian_hiro | 2010-10-31 19:58 | 日々のこと | Comments(2)
HIGU BAGELのオープニングパーティ
雨上がりの、記念日。
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あたらしいお店の誕生にあたり
素敵な一夜を、
久しぶりの友だちや、初めましてのひとたちと一緒に
ぜいたくに過ごす。

ベーグルも、料理も、デザートも
みんな、あまりにおいしくて
つい、写真を撮るのを忘れてしまったけれど

また、このお店でこんなふうに
たくさんの友だちと
たくさんのベーグルを
食べるチャンスはあるだろう。

開店、おめでとう!
いつまでも、
みんなに愛されるベーグル屋さんでありますように。
HIGU BAGEL

写真は、カラフルな野菜がいっぱいのバーニャカウダ。
おいしいものは人に見つけて、食べて欲しいがために
「見て見て!」と言わんばかりに、きれいな色をしているのだ。
by asian_hiro | 2010-10-30 23:35 | パンSPECIAL!! | Comments(4)
回想
なだらかな、一日。
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昨日の昼、友だちが夜勤明けで駆けつけてくれ、
急ぎの仕事を、夜通し手伝ってくれた。

今朝、友だちと一緒にトーストとコーヒーの朝食を取ってから、
9時に家を出て、わたしはヒンディ語のレッスンへ。
待ち合わせのカフェへ入ったら、
Blackbird が心地いい音量で流れていた。

それから、以前、同じ会社でお仕事をしていた人たちと
南インド料理を食べに行った。
インド、行きたいなあと思いながら食べていて、
そういえばもうすぐわたし行くんじゃんって、思い出すヘンな感じ。

そのあと、隠れ家みたいなカフェへ行き、
窓際の席に座っておしゃべり。
チャイを飲みながらインドの話、からだの話、家の話、いろいろと。
わたしも占い、行ってみよう。

家に帰り、ひょんなことから「ヘリコプターに乗ろう」と決めた。
それから書きかけの原稿を仕上げて、
夕焼けを眺め、
夜空を見上げた。

今日は、こんなふうに過ぎていった。
なんだかよくわからないけれど、去る日々がいとしいって
たぶん、こういう気持ちをいうんだろう。

Spice Kitchen MOONA

by asian_hiro | 2010-10-29 22:10 | 日々のこと | Comments(4)
POINT ET LIGNEにて
まだ10年。もう10年。
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このメンバーで
誕生日をお祝いしてもらうようになってから
気がつけば、10年が経っていた。

最初のきっかけはパンだったけれど、
今は、良き友。良き仲間。
バカなことを言い合って、大声で笑える友だち。

わたしが、今でもパンが好きなのは
パンが、たくさんの縁を
もたらしてくれたから。

もし、これが
おにぎりをきっかけに知り合ったなら
わたしは、おにぎりに一生感謝していたと思うし、

だから、わたしにとって
パンという食べものは、
これ以上ないってほど、大切な存在なんだ。

友だちと、丸の内のPOINT ET LIGNEで夜ご飯。
higu bagelの開店、おめでとう。
わたしたちのお誕生日祝い、ありがとう。
by asian_hiro | 2010-10-25 23:44 | パンSPECIAL!! | Comments(2)
グラス
たぶん、まもなく。
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いいですか、わたしは思ったことを言いますよ。
たぶん、それを言ったら終わるもの壊れるものヒビが入るもの、
いっぱいある。
ふと、この状況をほかの身近なひとに当てはめて想像してみたら
ああ、それはもうまったくダメって
自分自身を慌てて抑制したくなったけれど、
もう、なんだか右往左往行ったり来たり七転八倒するのにも
疲れてしまった。
わたしは、「やらずに後悔するより
やって後悔するほうがいい」という言葉は好きじゃないんだけど、
ついでに言うなら、「うざい」っていう単語も好きじゃないし、
「誰かに癒してもらいたい。
まあ、チャンスがあったら私が癒してあげるから」っていう、
べったり甘ったれな考えも好きじゃないけど、
あれ、言いたいことはなんだっけ、
ああ、そうだ。わたしはとりあえず「言う」ということに決めたのだ。

「来年、いや、来月さえ、自分が何をやっているかなんて
まったく想像つかないよ」って、
ここ数年、そんなふうに考えてばかりいた。
少しずつ進んでいるように見えて、
実際、同じところを行ったり来たりしているのは
当たり前だ、わたし自身が目指す方向を見定めていないのだから。
未来は思ったとおりにしかならないし、
まったく予期しなかったことが起こるのは、
運命のいたずらなんかではなく、
単純に、自分の想像力が不十分だったからかもしれないのなら
わたしは、いっぱいいろいろなことを想像する。
そして、もうギリギリ、これ以上いろいろなことを考えたら
グラスの縁から未来がこぼれるというところにきたら
たぶん、その一歩が踏み出せるような気がするのだ。
そして、それは遠くない。
いまはそんなふうに思っている。

もう一度、繰り返しますけど、
いいですか、わたしは思ったことを言いますよ。
因果応報とか自業自得とか後悔先に立たずとか the devil to pay とか
耳にタコができるくらい、自分に言い続けたこともあったけれど
もういいや、なんでもいいのだ。
なんでもいいのだというのは、
選択肢がないから投げやりというのではなくて
everything OK、すべてがうまくいくっていうこと。
だいじょうぶ。
これだけ、一息で書けるのなら、きっと未来は明るい。
by asian_hiro | 2010-10-25 01:18 | 日々のこと | Comments(14)
Paul Bassett
かわいくて飲めない…なんてことは言いません。
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Paul Bassett のカプチーノ。
好きな絵を描いてくれるというので、
ハロウィンにちなんで、かぼちゃの絵をリクエストした。
次回は、「わたしからイメージするものを」と
頼んでみようかと思ったけれど、
なぜか、カッパとかキングコングとかハブとか描かれたら…
んー、かなり落ち込むことになりそうだ。
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飲み物とケーキで600円というお得なセット。
バナナのタルトは、しっかり焼かれたどっしりタイプで大満足。
新宿の小さなホールで、インド音楽を聴いた帰りに。
by asian_hiro | 2010-10-24 21:07 | グルメ | Comments(2)
疾走
夜の旅人。
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昨晩、なんだか無性に落ち着かなくって、
だけど、イライラしているとかそわそわしているとか
そんなんでもなくて、
なんといって説明したらいいのかわからないのだけど、
たとえていうなら、
ことばが喉元まで出かかっているのにあと一押しが足りないとか、
隠れているものが見えそうなのにあと少しで見えないとか、
ニュアンス的にはそんな感じで、
ああ、こんなときに車と免許を持っていたら
どこか、遠くまでひとっ走りできるのにって
部屋で一人、悶々としていた。

身体の細胞がザワザワとうごめき始め、
一斉にわあっと走り出してしまいそうで
それを押さえつけたほうがいいのか、
あるいは、一緒に走り出していいものかわからずに、
ただ、この位置から離れることなくこの気持ちをなんとかするには
なにか、とてつもなくパワフルで速いパッセージのピアノ曲を聴いて
どこか、4次元の世界に向かって放電するしかないと思っていたところ
やっぱり、神様というのはいるものだね、
ありがたいことに、いくつか音楽を教えてくれた人がいた。

わたしの音楽の聴き方は
なんだか、とてもほかのひととは違っているみたいで、
好きな音楽は、何度でも何度でも何度でも、ほんとうに何度でも
繰り返し聴くんだ。
昨日も、すでにもう夜中遅い時間だったのだけど、
何度も何度も何度も、ほんとうに何度も
教えてもらった音楽を繰り返し聴いた。
たぶん、翌朝早く起きる用事がなかったら
日が昇るまででも聴き続けたかもしれない。

正体などどこにもなく、
影さえ残さずに一瞬一瞬消えていく音楽が夜の闇を覆い尽くすころ、
ようやくなにか、重くてしつこくて粘っていて絡みついて、
わたしの全身にべったりと取り憑いていたものが
ぽろぽろと、少しずつはがれはじめたような感じがした。
わたしはつねづね、音楽の美しさは音のなかにあるのではなく、
音から音へ移り変わる、その瞬間にあるのだと思っているのだけど、
昨夜、いくつかの音楽を聴くことで
わたしはなにか邪魔っけなものを手放すことができたのだとしたら
それらはきっと、和音の隙間にぽっとり落ちていったのだろう。

わたしは、解決に向かって階段を駆け上がっていった和音が
予期せず滑り降りて、再び不調和の波に溺れたり、
単純なリズムが延々と繰り返し、火を噴く勢いで加熱していったり、
そんなふうな音楽がとても好きで、
昨夜はたぶん、一つ一つの音符がわたしの身体の細胞の代わりに
夜の闇を、疾走してくれたのだと思っている。


写真は、上海の夜。
歩道橋の上に立ち、何枚も写真を撮ったうちの一枚。
by asian_hiro | 2010-10-23 21:00 | 日々のこと | Comments(4)
タバコ
いま、なにを思う。
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わたしは、タバコを吸ったことがないし、
これからも、きっと吸わないと思うけれど、
タバコを吸うひとたちは
いったい、何を考えながら吸うのだろうと
ときどき、その姿を見ながら想像する。
たぶん、とりたてて特別なことを考えているのではなく、
むしろ、特別なことを考えるなら
きっとタバコは吸わないだろうと思うのだけど、
吸って吐き出すという単純な行為を繰り返すその数分間、
いろいろな感情の断片が混ざり合い、絡み合い、
煙と一緒に宙に消えるのかと思うと
なんだか、ちょっとうらやましい感じがする。
by asian_hiro | 2010-10-22 21:28 | インド旅行記 | Comments(8)
列車の旅。日常の旅。
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“新幹線で4時間”というと
「長いなあ」と思うけれど、
“インドの列車で20時間”というと
「そんなもんか」と思ってしまう。
ちなみに、インドで10時間なら「あっという間」で
30時間なら「ちょっと長いな」っていう程度。

列車の窓から、停車駅のホームを眺めていると
名前も知らない小さな駅で、降りていく人がいる。
ホームの屋台で働いているひともいて、
ベンチで寝泊まりするひともいる。
ときには、やぎや牛やにわとりもいて、
サドゥや物乞いや大道芸人たちもいる。
わたしの持っている地図には乗っていない町だけど、
ここにはちゃんと、いつもどおりの毎日がある。
by asian_hiro | 2010-10-22 00:18 | インド旅行記 | Comments(2)
神様
いたるところに。
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この世界には、
ひとの数だけ
神様がいる。
by asian_hiro | 2010-10-19 21:21 | インド旅行記 | Comments(2)