アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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ニコラのパン
ひざしが暖かい日曜日、赤い壁のパン屋へ向かう。
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並んでる、並んでる。
大好きだった、あのパン。
はじめましての、あたらしいパン。
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こうしてまた、このひとの焼くパンに会えたことがとてもうれしい。
これからは、いつでも会いに来られることがとてもうれしい。
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何度目かの移転のはて、
あたらしい町で踏み出す、はじめの一歩。
それでも、やっぱり変わらないのは
パンのおいしさと、赤い壁。

Boulangerie Nicolas -Pain d'artisan-

●ニコラとニコラ食堂を振り返って、過去の記事より抜粋

ニコラ食堂 
 http://sdays.exblog.jp/2979760
ニコラのパン。個人的にこの記事が印象深い
 http://sdays.exblog.jp/2280310
そういえば、わたしはこれが大好きだった 
 http://sdays.exblog.jp/3244829
赤い壁、なつかしい 
 http://sdays.exblog.jp/3415304
ソーダブレッドの写真ではこれが好き 
 http://sdays.exblog.jp/3426621
ときには、かなしい夜にも
 http://sdays.exblog.jp/3431488
インドでも、ニコラのパン 
 http://sdays.exblog.jp/2589513
出版のお祝いにも、ニコラのパン 
 http://sdays.exblog.jp/2171367
クリスマスにも、もちろん 
 http://sdays.exblog.jp/3283002
とりあえずの、最後に
 http://sdays.exblog.jp/3734319
世界で、ただひとつだけの
 http://sdays.exblog.jp/4165711
by asian_hiro | 2010-01-31 20:20 | パンSPECIAL!! | Comments(0)
コーチンのエビカレー
こころに効く、スパイス。
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昨日、友だちとカレーの話をしたからか、
なんだか、久しぶりに作りたくなり、
帰宅後、本棚のレシピ本をひっくり返して
家にある野菜と見比べた結果、
おくらとヨーグルトのカレーを作ることにした。
使ったスパイスは、クミンシード、チリパウダー、
コリアンダーパウダー、ターメリック。
どれも、この間のインド旅行で買って来たものだ。
そういえば、カレーを作るのは本当に久しぶりで、
前回、いつ作ったのかまったく思い出せないほど。
たぶん、作ったとしてもルーを使ったものだったから、
スパイスから作るカレーは、1年か2年ぶりだろうと思いつつ、
鍋をぐるぐるかき混ぜた。
ヨーグルトの酸味が強かったから
思ったより味が尖ってしまったけれど、
たぶん、明日にはもう少しなじむだろう。
一緒にキャベツのココナツ炒めも作り、
インド料理の夜になった。

写真は昨年の大晦日、コーチンで食べたエビカレー。
その日の昼、マンガロールからコーチンへ夜行列車で到着し、
たまたまコーチンの駅で知り合った韓国人の女性と
2009年、最後の晩餐を楽しんだのだ。
今回の旅、初めて「レストラン」という場所に入り、
初めて、誰かと一緒にごはんを食べた。
by asian_hiro | 2010-01-30 22:20 | インド旅行記 | Comments(2)
玄米
夜に、つれづれと。
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朝、玄米を水に浸けて家を出たのに、夜9時過ぎに帰宅して、それからお米を炊くのがなんだかとても億劫になり、最後に少し残っていたameen's ovenのいよかんトーストと、昼間、明日の朝ご飯にと思って買ったメゾンカイザーのセーグルシトロンを食べることにした。
わたしの場合、こういうことがとても多くて、お昼に食べようとお弁当を作っていっても、いざとなると食べる気がしなくなり、それを夜に回して別のものをお昼に食べてしまうなんてこともしょっちゅうある。
別に、食べ物を無駄にしているわけじゃないし、結局、後回しにしたとしてもおいしく食べているんだからいいんじゃないの、と思っても、食べもののベストタイミングをわざと逃してしまっているみたいで、なにかにとても申し訳ない感じがする。
これはたぶん、単純に「食べたい」「食べたくない」という問題ではなく、そもそもなにかが「決められている」ということが嫌なのであって、「もう、選択肢がない」という状態に不安と不満を同時に感じ、その反動で、まったく違うものを手に取りたくなってしまうのだと思う。
まあ、それは三つ子の魂百までというべきか、きっと生まれ持った性格なのだろう。
結局、そんな結論に落ち着くのはいつものことで、今朝、水に浸けた玄米は明日の朝、早起きをして炊くことにした。
家には炊飯器がなく、お米はすべてストウブのXOココットで炊いているので、玄米の場合、炊き上げるまで非常に時間がかかる。
ああ、明日はお米を炊くために6時に起きないとなあと思いながら、今夜ももうこんな時間だ。
早く寝ないと。

余談だけど、このXOココットはとてもおすすめ。
なにがいいって、お米を炊くためアジア向けに開発された製品だから、通常のストウブ鍋よりも水の対流が考えられているらしく、伝熱の状態もいい(らしい)。
わたしはひとりサイズの小さい鍋を使っているけれど、これでも一度に二人前くらいのお米を炊くことができるので、朝、炊けば昼か夜の分まで一度に準備できるのもいい。
明日の夜は、友達と食事の予定が入っているから、朝に炊いた玄米はお昼のお弁当に持参しよう。
手っ取り早くおにぎりか、それとも、この間、世田谷のボロ市で買って来たタッパーウェアを使って玄米とおかずを詰めようか。
このタッパーウェアもとてもおすすめなのだけど、その話はまた今度。

寝ないと、寝ないとと思っていると、なぜか足が布団へ向かず、つい本棚の片付けをしてしまったり、冷蔵庫のなかから賞味期限が間近な食材を取り出して半分料理、半分実験みたいなことをしてしまったりするのがいつものクセだ。
実は今も、台所でお湯を沸かしているところ。それで余り野菜を茹で、ごま油やらなにやらで味をつけ、明日の朝ご飯のお供にしよう。
最近、顔がむくみ気味なのはきっと寝不足だからだと思いつつ、こんなことをして夜更かしをしているのだから自業自得。
台所を片付けたら、今度こそ本当に眠ろうと思う。

これから取りかかろうとしている、ちょっと大掛かりな仕事が片付くのは、きっと4月か5月のあたり。
そのころ、再びどこかへ行こうかなと最近、ちょっとだけ考えている。
インドか、今度こそチベットか。でもやっぱり、インドへ行くことになるのだろうな。
その時期なら、南より北。しかも、真ん中。
もういやだ、もうごめんだって、全世界をまるごとひっくり返したくなるくらい、暑くて暑くてどうしようもない、灼熱地獄のデカン高原。
30分おきにタオルを水で濡らし、それを額の上に乗せて汗でべとつくベッドに横たわったオンカレシュワルのあの夜に、なんだかいま、3秒でも帰りたい。
だけど、そうも言っていられないので、とりあえず台所へ行って野菜を茹でることにする。
そうしたら、今度こそ本当に眠ろう。
by asian_hiro | 2010-01-29 01:04 | 日々のこと | Comments(4)
ameen's ovenの福豆クグロフ
ささやかだけど、たしかな。
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夜11時、帰宅してまずはじめにポンカンを食べた。
小さいころから柑橘類が好きで、
みかん、いよかん、甘夏、はっさく、どれもみな好物だけど
なかでも大好きなのは、ポンカンとタンカンと金柑。
(「○○カン」とつくものばかりなのはなぜだろう…)
朝、出かける前に1つ、夜、帰宅してから2つ、
果物かごからポンカンを取って皮をむく。
2、3粒ずついっぺんに口のなかへ放り込むと
ちょっとだけ贅沢をしているみたいで、
なんとなく、至福の時間。

ameen's ovenの福豆クグロフ。
ほんのり香る味噌の風味が、濃いめの日本茶とよく合った。
by asian_hiro | 2010-01-27 23:33 | パンSPECIAL!! | Comments(2)
ジュレビ
インドでいちばん甘い思い出。
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ジュレビは、インドでよく食べるおやつのひとつ。
わかりやすくいえば、細いドーナツをシロップにどっぷり浸したもので
もちろん、甘い。容赦なく、甘い。
甘さをはかる機械があったら、針がぼんと振り切れるほど
徹底的に、とことん甘い。
でも、甘いものが甘くてなにが悪いって言わんばかりに
堂々とした甘さっぷりは、なんだか潔くてかっこいい。
だから、このジュレビ屋を見かけるたびにどうしても素通りできず、
手をべっとりと汚しながら、いくつも頬張ってしまうのだろう。
ジュレビに負けないくらい、まったり甘いチャイを飲みつつ。
by asian_hiro | 2010-01-26 23:34 | インド旅行記 | Comments(0)
ameen's ovenのいよかんトースト
一杯分の贅沢。
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神保町で2件、渋谷近辺で1件、今日は3件のアポイント。
1件目が終わったあとに、ベローチェで抹茶ラテを飲み、
2件目が終わったあと、3件目の約束まで2時間ほどあったので、
ずっと気になっていた喫茶店に入ることにした。
神保町、喫茶去(きっさこ)。
ゆったりとしたジャズが流れるなか、中煎りのコーヒーを
ブラックで飲む。
時折、ガラガラと戸が開くと、現れるのはみんな一人客で、
空いている席に座って本を読んだり、
目を閉じて音楽に聞き入ったり。
照明を落とした室内で動くものはなにもなく、
ただ、音楽だけがゆっくりと空間を埋めていく。
この室内には、時間というものが存在しない。
ドリップしたコーヒーが、
カップに溜まるのを待つあいだを除いたら。

ameen's ovenのいよかんトースト。
柑橘系のパンが、朝、手元にあるというしあわせ。
by asian_hiro | 2010-01-25 22:03 | パンSPECIAL!! | Comments(4)
八百屋
路上の色。
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日曜の夕方は、スーパーではなく八百屋へ行く。
にんじん、玉ねぎ、セロリ、キャベツ、ちぢみほうれん草、紅玉、
それから、ポンカンを1袋。
どう考えても、ひとり暮らしの女性が買う量ではないよなと思いつつ、
両手いっぱいに荷物をぶら下げ、家へ戻る。

野菜を買いながら、これとこれでこの料理、
その残りであの料理、と考えるのが好きだ。
それほどレパートリーが豊富なわけではないので
つい、似通ったものや
突拍子も無くチャレンジャーなものばかり作ってしまうのだけど、
それでも、料理のことを考えるのはとても楽しい。
それはきっと、
義務ではなく、意思で料理をするからだとは思うのだけど。

八百屋でレジの前に並びながら
ひとつ前の男性が、いったいその材料で何を作るのかを想像した。
小松菜、玉ねぎ、しめじ、納豆。
もしかして、このひとは
納豆に長ねぎではなく玉ねぎを入れるタイプなのだろうか。
小松菜としめじは、みそ汁か、あるいはスープ。
牛乳があるならシチューもいいな、玉ねぎの残りも入れて。
そんなことを考えるうち、自分の番がやってくる。

日曜の夕方は、いつも決まって八百屋へ行く。
棚に並ぶ赤や緑や、いろいろな色を眺めながら、
明日から始まる一週間を乗り切るための、力の源を準備する。
by asian_hiro | 2010-01-24 20:42 | 日々のこと | Comments(2)
眠り
いつの間にか、その子どもは泣くのをやめて眠っていた。
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泣くことは、パワーを使う。
笑うことより、ちからを使う。
だけど、泣いて、泣いて、
エネルギーの倉庫がカラになったら
あとは、ちからが芽生えてくるのをじっと待つだけ。
そこから、おだやかな眠りが始まるのだ。
by asian_hiro | 2010-01-22 23:54 | インド旅行記 | Comments(2)
北京のヨーグルト
次の旅こそ!
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これは絶対にアタリのはず、と
わたしの神懸かり的な「おいしいもの発見アンテナ」が働いたけど、
寒くて、どうがんばっても手が伸びなかったのだ。
北京の町なかで見つけた、飲むヨーグルト。
包み紙には「蜂蜜」の文字が見え、
「なんか用でっか?」と言っているような牛のにらみ具合もいい。
だけど、瓶に指が触れたら最後、
パリパリと皮膚が砕けてしまいそうなくらい、
寒くて寒くて、仕方なかったのだ。
まあ、いい。
今度はもっと暑い時期、このヨーグルトを飲むために
北京へ行くことにする。

(追記)
写真のサイズ設定を間違えたらしく、
なにやら、巨大になってしまったけれど
まあ、いいや。気にしない。
牛の眼力も、この方が伝わるだろう…。
by asian_hiro | 2010-01-21 23:14 | | Comments(8)
欠航
ひっくり返って、しあわせの種。
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深夜3時発の飛行機が急遽、キャンセルになり
おいおい、あしたから仕事なんだけど、と思っていたところ、
搭乗予定だったひと全員、デリー郊外のホテルへ案内され、
その晩は、そこで一泊することになった。

バックパックは、すでに預けてしまったので、
ホテルに持ち込んだものといえば、パスポートと日記帳とカメラだけ。
それでも、そのホテルはものすごく快適で、
インドでこんないいトコ、泊まったことないってくらい
ちょっとおしゃれな三ツ星ホテル、
翌朝の朝食も、もちろんフリー。
空港まで連れて行ってくれるバスが来るのは11時と聞いたので、
それまで、近所を散歩することにした。

ひさしぶりの北インド。
このところ、ずっと南インドばかり旅していたので
埃っぽい、茶色い景色は久々だ。
なんでもない光景を、ばしゃりばしゃりと写真に残す。
ああ、やっぱりわたしはインドが好きだなあと
出国間際にして、しみじみ思う。

不運だと思ったことが、ひっくり返ってラッキーになり、
あとから考えてみると
なんだか、しあわせだったように思える。
人生、そんなことの繰り返しなのだとしたら、
不幸という色で、完璧に塗りつぶされたできごとなど、
ひとつもないと、思いたい。
by asian_hiro | 2010-01-20 23:01 | インド旅行記 | Comments(6)