アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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マヌビッシュのベーグルとパン
今晩は、ラベンダーのなかで。
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ひさしぶりの、雨模様。
いつもなら、網戸にして夜風を取り入れるところ、
今日は窓をすべて閉じ、
先日、購入したばかりのアロマディフューザーで
ラベンダーの香りを焚く。
清涼感のある空気が、部屋を丸ごと包み込み、
頂点に達したと思ったとき、いっきに布団へ潜り込むのだ。

いただきものの、マヌビッシュのベーグルとパン。
今、コーヒーテーブルのあたりだけ、
ラベンダーの香りとパンの香りが
いい具合に混ざり合っている。
by asian_hiro | 2009-09-30 21:33 | パンSPECIAL!! | Comments(0)
アトリエ・ド・マヌビッシュのパンドミ
トーストに、バターをぽとりと。
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まだ、家にはトースターがないので、
フライパンでパンを焼いた。
コーヒーの豆をガリガリと挽きながら
当分は大丈夫だろうと構えていたら、
あっという間に色づき始め、気がついたら焦げ気味に。
スピードは、加速するのを忘れてた。
思いもかけないところを分岐点にして。

アトリエ・ド・マヌビッシュのパンドミ。
この店には思い出があり過ぎて、ひとことじゃ書ききれないけれど、
それでもやっぱりこのパンは、私にとって永遠の食パン。

前回のこのパン http://sdays.exblog.jp/3234342
前々回のこのパン http://sdays.exblog.jp/3229101
by asian_hiro | 2009-09-29 19:04 | パンSPECIAL!! | Comments(6)
後悔
再び、台所と料理の話を。
先日、表参道駅から渋谷駅まで歩く途中、国連大学の前でファーマーズマーケットに出くわした。「ファーマーズマーケット」、たとえばそれはニューヨークでいうと、こんなのとか、こんなのとか、そうそう、ニューヨークを去る直前にもこんなふうに出かけた場所。日本はどうして、ファーマーズマーケットが盛んじゃないんだろう、もっと町のなかで野菜や果物や、それらを作ったひとたちの顔が見られればいいのにとつねづね思っていたので、こうして不意にそんな場面に出くわすのはとてもうれしい。意気込んでキャベツ丸ごと1個とトマト、いちじく、ミニリンゴを買った。

ミニリンゴは渋谷の街中を歩きながら早速かじった。いちじくは赤ワインとレモン汁で煮て、フロマージュブランを添えて食べたら結構おいしくて、もっと買ってくればよかったなあと後悔した。また、マーケットへ行ったらあるだろうか、今度は山ほど買ってこよう。トマトはモッツァレラと併せてサラダにしようと計画中。そしてキャベツは、今晩、ソーセージとにんじんと一緒に、ローリエと粟国の塩と黒胡椒だけで煮込んでみた。ぐつぐつと何十分も煮込んでいたら台所がやたらと暑くなったので退散し、いま、こうしてブログを書いているというわけだ。そろそろ味も落ち着いただろうか。

他人が、自分の成し得なかった、いや違う、自分にもチャンスは確実にあったのに、足りなかったのは勇気か、度胸か、それともあきらめか、ともあれ、そこへ踏み込むことができなかった「選択肢」を事も無げに手にしたと知ったとき、ひとはいったい何を思い、また、何を思わずにやり過ごすのだろう。私はその人とは違うのだと、私がその道を選ばなかったことをきちんと正当化すべく、あちこちから理由めいた事柄を引っ張ってくるけれど、それのどれもが免罪符になど、なりはしない。足りなかったのは、本当に勇気だろうか、度胸だろうか、いや、実際のところはそれらのいずれでもなく、単に私が「わたし」という物体を包み込むプラス3cm程度の範囲でしか、未来を想像できなかったから、私はその選択肢の奥行きを掴むことができなかったのだろう。とどのつまりは、視野の狭さと想像力の欠如。それ以外になんの理由もないのに、それでもほかの理由を探そうとしてしまう。それを選ばなくてもよかった理由。ほらね、やっぱりこの道でよかったのよと言いたいために。

そんなことを思いつつ、今晩、台所に立っていた。コンロのそばで鍋のなかを覗き込むが、そこには当然、こたえなど落ちていない。ただ、6つ切りにしたキャベツと男らしくぶつ切りにしたにんじんと、それから長いソーセージが煮えたぎるスープのなかで揺れるだけだ。
今夜は風がない。ベランダの風鈴も静かなままだ。昨晩は、うるさいくらい鳴っていたのに。
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インド、オンカレシュワルの川原にて。
彼らは日々の業を川へ流し、身を清め、
また、新しい朝を迎える準備をする。
by asian_hiro | 2009-09-28 21:30 | 日々のこと | Comments(6)
ZOPFのゲズンドブロート
朝イチでヨガへ行き、傾いたこころと頭を元へ戻す。
どこが「元」か、わからなくなる前に。
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ZOPFのゲズンドブロートは、
麦芽、オーツ麦、ヒマワリの種、大豆、亜麻仁、トウモロコシ、
ごまが入った雑穀パン。
瑞々しくこうばしい、このパンを食べてからコーヒーを飲み、
それからヨガへ行ったのだもの、
良い日曜日にならないわけがない。
いま、ZOPFで一番好きなパン。
by asian_hiro | 2009-09-27 21:14 | パンSPECIAL!! | Comments(2)
ZOPFのコック・オー・ヴァン
秋晴れ、パン日和。
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友だちと、ZOPFのカフェへ。
何度、このお店を訪ねたかわからないし、
今となっては、2階にカフェがない時代がなんだか懐しいけれど、
いったい、いつから「この前、ZOPFへ来たのはいつだっけ」と、
わたし自身の「カレンダー」を、
ZOPF周期で考えるようになったんだろうな。

本日のスペシャルメニューより「コック・オー・ヴァン」。
赤ワインたっぷり、チョコレートが隠し味というソースのなかに、
骨付きの鶏肉がドン!
…まだ、朝10時過ぎですけど。
by asian_hiro | 2009-09-26 21:44 | パンSPECIAL!! | Comments(2)
音楽
好きな本は、と聞かれたら、間違いなくその小説の名前を挙げる。
空港を舞台にしたその小説は、内容はそれほど明るくなく、
むしろ、水商売の女性を主人公としていること自体、
世界の日陰の部分に焦点を当てているような気がするんだけど、
それでも、この小説の底辺には、確実に「希望」が息づいている。
「希望」とは、決して特別なものでも、珍しいものでもなく、
たとえ話をするなら、
仮に今、わたしは未舗装の一本道を歩いているとして、
その道の上に、あちこちでころころと転がっている小石こそ、
わたしたちの足を進め、
ときには道標となる「希望」なのだろうと思う。
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今朝、とてもいい音楽を教えてもらった。
耳当たりがよいその曲を繰り返し聴いていると、
ともすれば、不用意に
切なさのどまんなかへ引き込まれそうになるけれど、
それでも、曲の底辺には光がたっぷりと満ちている。
今晩は、その音楽を流しながら早めに布団へ入ろうと思っている。
明日は、どんな一日になるのかわからないけれど、
とりあえず今は、この「音楽」の存在が、
わたしにとって、希望を運ぶ一本道になるはずだ。
by asian_hiro | 2009-09-25 22:58 | 日々のこと | Comments(2)
aalto coffee
これも、きっとなにかの。
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たまたま、入った和食器屋で
たまたま、飲んでみたかったコーヒーを見つけたので、
店員さんに、「これって、いつも置いてるんですか」と尋ねると
「いいえ」と、一言。
たまたま、陶芸家さんとそのコーヒー屋さんが
共同でイベントをしているらしく、
たまたま、コーヒーも店頭に並んでいたのだそう。
「もう、残りひとつになっちゃいました」
「それ、ください」
たまたまの連続で、なんだか今日はいいことがありそうだと思った、
二子玉川での、朝11時。

aalto coffee
いつ見ても、このウェブサイトの序文はいいなと思う。
by asian_hiro | 2009-09-25 20:21 | グルメ | Comments(2)
ameen's ovenのファッロ
台所より、愛をこめて。
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駆け足の関西では、行きたいところ会いたいひと見たいもの食べたいパンなどなにもかもが間に合わず、かといって旅程を延長することもできずに、超特急で戻って来た。朝方部屋に帰り、買って来たパン食べたかったスコーンなぜか手放せなかった文房具「迷ったら買う」とばかりにかき集めた食器類をテーブルに並べ、一通り眺めてから食器をすべて流しへ運んで洗剤で洗った。ベトナム製茶碗280円インド製調味料入れ200円タイ製陶磁器400円イラン製大皿1500円など、各国の器が勢揃いして、一気にキッチンが多国籍のおもむきに。ちょうど、届いたばかりのワゴンカウンターには頻繁にお世話になりそうな「常連」の皿を並べ、そうじゃないものは流しの上の棚にしまった。

森彦のコーヒー、粉かと思ったらうっかり豆を買って来てしまった。あいにく、今の部屋にはコーヒーミルがなかったが、これもなにかの思し召しかもしれないと、昨日の昼間、近所のカルディで買ったのはポーレックスの手動ミル。ガリガリと音を立てながら粉を挽くと、もうそれだけでコーヒーを飲まずとも満足したような気になって、ああ、これはなんかの感じに似ているなあと考えていたら、そうだ、料理と同じなのだ、と思い当たった。たとえば、それはこんな感じ。野菜の皮を剥き、面取りをし、下ごしらえをして、鍋にいれる。調味料をひとつずつ加え、時間をかけてコトコトと煮ていると、出来上がったころにはもう食べなくても十分おなかいっぱいのような、そんな感じがしたものだ。そういえば、このところじっくり煮物をしていない。煮物は大きな鍋で大量に作るほうがおいしいのだ。

さきほど、帰宅してからコーヒーを1杯飲んだ。森彦のオリジナルブレンドをポーレックスでガリガリと挽いたのだが、店内で見たラベルに「カフェオレにあう」と書いてあったので、帰宅途中、西友で牛乳を買ってきた。アメリカにいたときは、卵と牛乳が必ず冷蔵庫の定位置にあって、多いときで卵30個、牛乳1ガロンも常備していたものだ。ちなみに1ガロンは、約3.8リットル。一人暮らしとは思えない。森彦のオリジナルブレンドは、ほどよい苦味で酸味が少なく、私の好みに合っていた。酸っぱいコーヒーは苦手だ。酸っぱい食べもの、たとえば柑橘類とか、酢の物とか、酢のドリンクとかは大好きだけど、酸っぱいコーヒーは昔からどうしてもカップ1杯でさえ飲み干すことができない。少しだけ牛乳を加えたコーヒーを飲んでから台所に立ち、いただきものの坊ちゃんかぼちゃをストウブの小鍋で煮た。本当は、丸ごと蒸したかったけれど、私の家には蒸し器がない。ことことことこと、じっくりと時間をかけて煮る…つもりだったけれど、さすがストウブの伝導熱というべきか、あっという間に煮上がってしまったのは残念だ。いま、鍋のなかで味を含ませているところ。

そして、夜のおやつにはameen's ovenのパンを。スペルト粒とレンズ豆のファッロ。そういえばこのパンのなかにも、ローリエの葉とともに軽く炊いたレンズ豆が入っているのだ。秋といえば、煮物をするのにいい季節。今年は、何を思いながら台所に立つのだろう。
by asian_hiro | 2009-09-24 21:32 | パンSPECIAL!! | Comments(8)
ameen's ovenのバータイム
いつもの扉を開けたら、
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冷えたワインと、
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野菜のデリがお出迎え。
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どのメニューもみな、おいしそうで、
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「タジン」とか「サブジ」とか、私の好みにどんぴしゃり。
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棚には、「かぼちゃのジャム」なんていう魅力的なものも並んでいて、
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そして、レジ横にはやっぱりパン。
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はじめましてのひと、
お久しぶりのひと、
いつもお世話になっていますのひと、
これからもどうぞよろしくのひと。
楽しい、夏休みを過ごすことができました。
ありがとう。

それにしても、一晩限りなんてもったいない。
毎週、開いてくれたらいいのにな。できれば、日本巡業で。
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ameen's ovenのバータイム
by asian_hiro | 2009-09-23 23:08 | パンSPECIAL!! | Comments(6)
川通り餅
nonetheless―それにもかかわらず。
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下がった歩数と、進んだ歩数。
どちらがどれだけ多いかよりも、
進んだことに、価値を見る。

広島の川通り餅をおみやげにいただいたので、
帰宅後、つかの間のおやつタイム。

さて、行ってきます。
by asian_hiro | 2009-09-19 20:02 | グルメ | Comments(8)