アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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観覧車
小さい観覧車に乗りました。
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それにしても、狭い場所のなかに入ると落ち着くのは
いったい、どうしてなんでしょう。
もしかしたら、自分という存在の輪郭が
「箱」という入れ物に入ることで
ようやく理解できるからかもしれません。
それはいつも曖昧で、ぼんやりとして、
ふと気がつくと、「外」と「自分」との境界線が立ち消えて、
自分の存在がとても現実味のないものに思えるときがあります。
そして、このまま「外」に溶けてしまえればいいのにと
思うことすら、ときどきあります。
そんな気持ちを、小さな箱に閉じ込めつつ、
観覧車はあっという間に一番の高みに登り、
ゆっくり、ゆっくり、下るのでした。
by asian_hiro | 2009-02-28 00:49 | | Comments(2)
基本
Back to the Basic.
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手は、欲しいものへ伸びるもの。
足は、気のむくままに進むもの。

手が伸びなければ伸ばす必要はどこにもなく、
足が進まなければ、ただ、そこにいればいい。
by asian_hiro | 2009-02-26 21:18 | 日々のこと | Comments(6)
日記帳
2/25(水)、雨のちくもり が最初の一行。
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今日から、日記帳が新しくなったんだ。
去年の秋に買った日記帳、終わるまで随分と長かった。
ときどき、1日2日飛ばしてしまうこともあったけれど、
ほぼ毎日書いていたのにね、
終わるまでこんなに時間がかかると思わなかった。
新しい日記帳は、真っ赤なノート。
留め金のリングには、いつもと同じ黄色いボールペンをぶら下げた。
今日の昼、よろしくって気持ちで1ページ目に文章を書いたよ。
気張ってもしょうがないので、とても普通な、ありきたりの文章。

書いても、書いても、書き終わらないと思うこともあるんだ。
なにも書くことがないのに、とりあえず日記帳を開き、
ボールペンが動くままに任せていたら、ふっと気持ちが乗ってきて、
ああ、なんだ、そうだったのか!って、鼓動が激しくなることもある。
どうやらわたしにとっては、
なにを書くかとか、なにを残すかが大切なのではなく、
今の気持ちをきちんと整理する時間を持つことが必要みたいだ。
日記を書くという行為は、
洋服のシワを伸ばし、アイロンをかけ、丁寧に畳む作業に
どこか似ている。

ねえ、わたしはこのノートが本当に大好きなんだ、
一目惚れで買ったんだよ。
だから、この日記帳に向かう間は、
こころのシワがもっともっと伸びるといい。
ピンと張ったしなやかなこころで、毎日の生活をくるみたい。

日記の続きを書こうかと思ったけれど、
もう、夜も遅いから今日は寝るよ。
バニラのお香を焚いて、甘い香りのなかで眠ろう。
by asian_hiro | 2009-02-25 23:03 | 日々のこと | Comments(4)
三日月
完全無欠の一歩手前。
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満月よりも、三日月のほうが
心にしっくりくるときもある。
いまは、ちょうどそんな気持ち。
時とともに、満ちるのを待つ。
by asian_hiro | 2009-02-24 22:05 | | Comments(2)
呼び水
旅が、旅の呼び水となる。
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わたしという人間は、いつでも旅ばかりしていて、
旅が本当に大好きなのだと思われがちだけど、
実際のところ、そうでもない。
結構、めんどうくさがりの出不精で、
放っておいたら、何日でも家と家の近所と
せいぜい池袋か銀座くらいで終わってしまう。
それでも、やっぱり旅っていいなあと強烈に思う瞬間があるとしたら、
それは、実際に旅へ出たとき。
旅の良さは、想像だけじゃわからない。
外へ出てこそわかるのだ。
by asian_hiro | 2009-02-23 23:09 | | Comments(8)
菜の花
春、ここに来たれり。
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不確定要素多数の未来を前にどれだけ二の足を踏もうとも、
それでもなお、菜の花の黄色は青空に眩しく映え、
ただそっと、花畑のなかに埋もれて両目をつむり、
まぶたの裏で、日差しを感じていたくなる。
by asian_hiro | 2009-02-22 21:32 | | Comments(6)
ZOPFのベルリーナラントブロート
たとえ、選べるのはそのうちの一本だとしても。
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トルコの南部にある小さな町へ行ったとき、
崖っぷちに立って、青い海を見下ろした。
青一色かと思った海には
潮の流れが小道のようにできている。
そこに立って見下ろさなければわからないものだけど、
どんな場所にも、必ず道はあるのだと思った。
それも、一本ではなく何本も。

ZOPFのベルリーナラントブロート。
パンの表面にも、しっかりと道はあった。
by asian_hiro | 2009-02-19 23:29 | パンSPECIAL!! | Comments(6)
ZOPFのよもぎチーズベーグル
ノートの1ページ目に、青いマジックで大きく書く。
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来月までにやらなければいけないことを
ノートに全部、書き出した。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと
すべての断片が見え隠れするよりも
いっそ、一気に丸ごと見えてしまったほうがすっきりする。
たぶん、それはなんでも同じ。
見えそうで見えないひとの気持ちや、
伝えたいことばとか。

ZOPFのよもぎチーズベーグル。
花粉症の症状がひどいと、
一足飛びに梅雨が来て欲しいと思ったりするけれど、
日本はこれから、桜の季節。
ほのかに春を感じさせるベーグルと、
町が桃色に染まるのを待とうと思う。
by asian_hiro | 2009-02-18 22:36 | パンSPECIAL!! | Comments(6)
ZOPFのフォルコンブロート
つながるというしあわせ。
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この間、花粉症がひどくて耳鼻科へ行った。
おじいさん先生がいるその病院には、
10年以上前、突発性難聴になったときからお世話になっている。
「あんた、もう少しここへ来るのが遅かったら
耳が聴こえなくなるところだったよ」と
あっけらかんと大声で言った先生はいかにも町医者といった風情で、
おかっぱ頭やおさげ髪の看護士さんたちと一緒に
老朽化した室内で、いつもたくさんの患者に囲まれている。
先日はわたしのカルテを見ながら
「あんた、去年は来なかったんだね、ラクだったの」と聞くので
「去年は海外に行っていたので」と言うと、
「この時期は海外に逃げ出したいよねえ」と笑った。
この病院へ来るのは、一年のなかでも大抵この時期しかないけれど、
ここへ来て先生がカルテをめくるたび、ぐるりと時間が一巡りして、
なにかがリンクするような感じがする。

ZOPFのフォルコンブロート。
いつ訪ねても、変わらない味がそこにあるというのは
安心感という名前のしあわせ。
by asian_hiro | 2009-02-16 21:55 | パンSPECIAL!! | Comments(6)
沖縄日帰り
ただいまっと。
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つくづく、わたしは人の話を聴くことが好きで、
こころの琴線にふれるような一言に出会う瞬間が好きで、
その人のひととなりもひっくるめて一本の原稿にすることが好きで、
本を創ることに関わる、すべての人達の仕事ぶりが好きで、
その人達と、仕事を超えた場所でもっと親しくなることが好きで、
仕事を終えて、ひとり家路につく夜が好きで、
さて、明日からもがんばろって思える自分が好きで、
ああ、書くことを仕事にしていてよかったなあと
そんなことを思った、沖縄日帰り。

人生初体験の沖縄は
滞在時間10時間という超短期旅行だったけれど、
はじめの一歩がいい印象だと、
これから、何度でも通ってしまうのがわたしの性分。
早速、カレンダーとにらめっこする。
by asian_hiro | 2009-02-16 00:24 | | Comments(6)