アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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大晦日
毎日が、はじまり。
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今日のなみだは、しあわせの種。
おそれず、悩まず、
空を見ながら歩こう。

2007年、たくさんのあたたかい気持ちとことばを
ありがとうございました。
来年も、世界中のすべてのひとが
安らぎと、ぬくもりに満ちた日々を送ることができますように。
May all beings be happy!
by asian_hiro | 2007-12-31 13:48 | ニューヨーク生活・日々 | Comments(4)
りんごのマフィン
旅の後遺症。
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ひとりで旅ばかりしていたから
さみしさには、慣れているのだと思っていた。
だけど、ホントはむしろ逆で、
さみしさに、昔よりずっと敏感になっていたのだ。
それならせめて、
自分のさみしい気持ちと同じくらい、
誰かのさみしい気持ちにも
いつでも敏感でいたいと思う。

ふと、思い立って焼いたりんごのマフィン。
自分のほかに、誰も食べるひとがいないから焼かないのではなく、
いつか誰かと一緒に食べる日を楽しみに、手作りをする。
by asian_hiro | 2007-12-30 11:47 | ニューヨーク生活・グルメ | Comments(10)
朝6時
まいにちの約束事が、ひとつでもあるといい。
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i-Podを耳につっこみ、
その上から耳当てをつけ、
毛糸の帽子をすっぽりかぶり、
パーカーを着て、
もう一枚、パーカーを重ねて、
それからウィンドブレーカーで風を封じる。
朝の散歩に出かける前に、
ひとつずつ、それらを重ねていく瞬間は、
気持ちよく一日を始めるための、
大切なセレモニーになっている。
by asian_hiro | 2007-12-29 11:54 | ニューヨーク生活・日々 | Comments(8)
walk
欲しいものは、いつでも自分の手の中にある。
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右足を地面に着ける反動で
左足が前へと伸びる。
むずかしいことを考えなくても
からだは、ちゃんと知っている。

あしたを恐れず、きのうを悔やまず。
わたしは、きょうを生きているのだ。
by asian_hiro | 2007-12-28 12:29 | ニューヨーク生活・日々 | Comments(4)
りんごのタルト
やるだけやったら、あとは待つだけという時間が好き。
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まだかな、上手にできたかなってわくわくしながら
オーブンの前で、焼き上がりを待つ。
そのときの気持ちはたぶん、
まだかな、もう届いたかなってどきどきしながら
送った手紙を思い出すのに、ちょっと似ている。

朝、いちばんに焼いたケーキはりんごのタルト。
バターを使わない軽めの生地に、
キャラメルで炒めたりんごをたっぷりと。
わたしは、ブラックのコーヒーが好きなのではなくて、
ブラックのコーヒーに合うお菓子が好きなのだと
くっきり甘いケーキを食べながら、気がついた。
by asian_hiro | 2007-12-27 10:31 | ニューヨーク生活・グルメ | Comments(2)
クリスマスのニューヨークより
ニューヨークは、透き通った青空のクリスマスでした。
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昨日の夜、見た夢はなんともおかしな内容で、
サザエさんとマスオさんが仲違いしてしまい、
お互い、謝るタイミングをつかめないままという、
妙にリアルで、感情移入してしまうようなものでした。
どうして、そんな夢を見たんだろうなあと思いながら
いつものとおり、川沿いの遊歩道を歩いていると
うしろから、「メリークリスマス!」という声が聞こえてきました。
最初は誰に言ったのかわからなかったけれど、
ちらりと振り返ったら、
道を掃除していた黒人のおじさんがこっちを見て笑っていたので、
右手を上げて、「メリークリスマス!」と返事をすると、
おじさんは、ほうきを大きく横に振って
もう一度、にっこり笑ってくれました。
その瞬間、じんわり涙がにじんできたのは
なにかあったかい大切なものを
見逃さず、
しっかりキャッチできたという、安堵感のせいかもしれません。

クリスマス一色のニューヨークは、
どこへ行っても、緑と赤と金の飾り付けがいっぱいで、
それはそれは、とてもきれいな景色なんだけど
ちょっとだけ、冷静にそれを眺めているわたしもいるのです。
ああ、この景色を見せたいなあと、
ここにいない誰かとか、
ここじゃないどこかとか、
そういうものを、いつも感じているからなのだと
今日、ようやく気がつきました。
だけど、無理にそれを追い払う必要などもちろんなく、
ただ黙って、それがこころの定位置にあるのを
おだやかな気持ちで、眺めていようと思っています。

いま、あなたに会うことができたら、
話したいことがたくさんあります。
朝晩は氷点下になるというのに、
まだ、公園にはリスが走り回っていること。
川沿いの遊歩道からは、数分に一度、
きれいな飛行機雲が見えること。
毎週末、焼いているベーグルが
少しずつ、おいしくなってきていること。
ときには泣き言が混じってしまうかもしれないけれど、
なぐさめも、励ましもいらないからね。
ただ、聞いてくれるだけでいいから、
それだけで、十分です。

今日、あたらしいマフラーを初めて使いました。
五番街にある大聖堂のミサに参加しました。
セントラルパークで、サックスの「きよしこの夜」を聴きました。
あなたは、どんなクリスマスを過ごしましたか。
by asian_hiro | 2007-12-26 08:41 | ニューヨーク生活・日々 | Comments(4)
Christmas Eve
"Yes, Virginia, there is a Santa Claus"
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「クリスマス」ということばが、今でも特別に聞こえるのは
きっと、子どものときのしあわせな思い出が
たくさん、あるからだと思う。
今年こそ、枕元にプレゼントが置かれる瞬間を見ようと
徹夜覚悟でふとんのなかに入っても、
いつのまにか眠ってしまった夜だとか。
終業式から走って帰って来て、
冷蔵庫に不二家の箱が入っているのを見つけ、
うれしくなったときのこととか。
大人になったいまでも、「クリスマス」ということばが
このうえなく優しく、温かく、わくわくするものに聞こえるのは
父と母のおかげだったのだと、本当に感謝している。

1897年9月21日付けの日刊紙「ザ・サン」の社説で
フランシス・ファーセラス・チャーチが書いたみたいに、
きっと、この世界にはサンタクロースがいるのだ。
もしかしたら、それは
目に見えないものや形のないものかもしれないけれど、
まちがいなく、サンタクロースはいるのだ。
そうじゃなければ、
「メリークリスマス!」と言い合うひとたちの顔が
こんなに生き生きと輝くわけがない。
それもまた、サンタクロースの魔法なのだと思う。

一年でいちばん、世界がたくさんの思いやりに包まれる日。
インドでいっしょに遊んだあの子たちのところにも、
サンタクロースが訪れますように。
そして彼らが大人になったら、
今度は自分の子どもたちに
素敵なクリスマスを与えることができますように。

世界中のすべてのひとに
Merry Christmas.
by asian_hiro | 2007-12-24 13:18 | ニューヨーク生活・日々 | Comments(8)
ameen's ovenのシュトレン
ニューヨークへ来て、はじめてホントに帰りたいって思った。
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成田から東京駅へ直行して、
いつもの夜行バスに乗り込んで、
梅田に着いたら、阪急電車に乗り換えて、
こぢんまりとした夙川駅で降り、
改札を抜け、川を越え、高架下をずんずん進み、
そうそう。
花屋さんが見えて来たらそのとなり。
お店の前には、生き生きとした野菜を売るお兄さんがいて、
かっこいい自転車が、いつも斜めにとまっていて、
その奥からは、パンを焼くいい香りが流れてくる。
はるばると、そこからこのシュトレンはやって来たんだ。
ニューヨークにいる、わたしのもとまで。

昨日、届いたameen's ovenのシュトレン。
添えられたみんなのメッセージを読みながら
どうしようもなく泣けてきた。
うれしくて、うれしくて、上手にことばが見つからない。
去年もおととしも、
ameen's ovenとZOPFのシュトレンでクリスマスを迎えたけれど、
まさか今年もそのふたつを楽しめるなんて!
パンがつないでくれたたくさんの縁は
わたしの一生のなかで、いちばんの宝物だと思う。
パンと、パンを焼くひとと、その周りにいるすべてのひとに感謝。
Happy Holiday!!
by asian_hiro | 2007-12-23 04:43 | パンSPECIAL!! | Comments(16)
Come, come, whoever you are.
おいで、おいで、あなたがなんであろうと。
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Come, come, whoever you are,
Wanderer, idolater, worshiper of fire,
Come even though
you have broken your vows a thousand times,
Come, and come yet again.
Ours is not a caravan of despair.

あなたが、たとえ千の誓いを破っても、
おいで、おいで。
何度でも。

(Jalal ad-Din Muhammad Balkhi-Rumi)
by asian_hiro | 2007-12-22 15:50 | ニューヨーク生活・日々 | Comments(2)
ガーリックジェリー
どうしても、いま、見たい。
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曇ったり、雪が降ったり、風が吹いたり。
なんとなくサボりがちになっていた朝の散歩を、
このごろ、少しずつ再開している。
インド系南国育ちのわたしには、氷点下の空気が辛いけれど
それでも、日曜日の朝に目にした景色を
どうしても、もう一度見たいのだ。
長い長い上り坂の、ずっと向こうが淡い桃色に染まっていく様子とか。
明けない夜はないのだと、これ以上ないってほどの説得力で
目の前に示してくれる空だとか。

帰宅後、ヨーグルトライをスライスして朝ごはん。
今日は、ユニオンスクエアのグリーンマーケットで買った
ガーリックジェリーを開けてみた。
ちょっとスパイシーな香りがつんと立ち、
きらきら濡れる朝露みたいな表面が
さっき、昇ったばかりの太陽よりもずっとまぶしく、光って見えた。
by asian_hiro | 2007-12-20 13:41 | パンSPECIAL!! | Comments(6)