アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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近似値
りすに指を噛まれた夢を見た。
手を出す前から噛まれそうだという予感が
夢のなかでもはっきりあった。
これが夢だという感覚もあった。
それでも、指を出さずにいられなくて、
出した途端、やっぱり噛まれた。
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噛まれたときの痛みがあまりにも鮮明だったので、
目覚めたあと、指を目の前に掲げてみた。
もちろん、りすの歯形はなかったけれど、
その代わり、コンタクトレンズをつけたまま眠ってしまったのだと
膜が張っているような、ぼんやりした視界で気がついた。
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このごろ、音楽を聴きながら眠るのが習慣になってしまった。
ほんとうは、物音ひとつない薄闇のなかで眠るのが好きだけど、
なぜか、最近は音楽をつけたまま眠ってしまう。
正確に言うと「つけたまま」ではなく、
「あと3回、この曲を聴いたら眠ろう」とこころに決め、
部屋の電気を消してベッドに入るのだ。
だけど、気がついたら意識は深いところに落ちていて、
目を覚まし、耳に音楽が入ってきた瞬間、
「ああ、またやってしまった」と気付く始末。
とうとう、コンタクトレンズをつけたまま寝てしまうなんて、
夜と朝の境界線が曖昧になっているなあと苦笑いする。
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なにかのタイミングがずれてしまったときは、
ずれをずれと思わずに、そのまま歩くのがいいんだろうか。
そうすれば、そのずれはやがて日常の近似値になるのだろうか。
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もしかしたら、ずれてしまったと感じるのは気のせいで、
単純に、足下が緩い坂道になっただけかもしれないけれど、
それでもやっぱり、そこが平坦ではなくなってしまった以上、
これまでと同じ歩幅でいられないなら
いまはただ、とにかく歩いてみるしかない。
ときに速く、ときに遅く、
はじめは踏み出す怖さが勝ったとしても、
そのスピードを普段通りと呼べるときまで。

*数日、おやすみです。
by asian_hiro | 2008-08-19 08:20 | ニューヨーク生活・日々
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