アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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アリラン
また、いっしょに歌いたい。
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いま、何気なくつけていたテレビから
とても懐かしい音楽が流れている。
そのメロディに触れた瞬間、
どうしても、なにかを書かずにいられなくなった。
ああ、こまる!
だって、今日はアップする写真がなにもない。
仕方ないから、ちょっと前にマーケットで買ったキッシュで、
この場をごまかしてしまおう。

その音楽は、インドのリシケシュにいたとき、
インド人、韓国人、日本人の友だちと
夜、安宿の屋上で輪になって歌った曲だ。
さっき、知り合ったばかりの韓国人の女の子に
その場で旋律を教えてもらい、
わたしが胡弓で伴奏をし、みんなで声を合わせて歌ったのだ。
普段はそれぞれ違うことばをしゃべるのに、
いまは、ひとつの歌をうたっている。
真っ暗な夜空には乳白色の天の川。
ガンジス川の流れる音が背後の山にこだまする。
わたしは、この夜を過ごすためにインドへ来たのだと思った。


ニューヨークフィルが北朝鮮で開いたコンサートの演奏を聴きながら。
ひさしぶりに「アリラン」を耳にして、
こころがたしかに、いろいろなひととシンクロした。
by asian_hiro | 2008-02-27 12:12 | ニューヨーク生活・日々 | Comments(14)
Commented by EMI at 2008-02-27 19:19 x
素敵!!
ステキ過ぎる。。
きっと言葉は無くても通じた一時だったのでしょうね。。
伝わってきます。

私は今日、仲直りをしました(笑)
どうしても今、失いたく無いと思う人で。。
相手も同じ気持ちで居てくれて良かった。。
これからは、素直に今まで毎日の様に溢れ出す気持ちをブツケテ見ようと思ったのです。
今朝は、近所のパン屋さんで買ったフランスパンにクリームシチューを食べ、ホットしました
Commented by takusukila at 2008-02-28 03:49
こんにちは~。 これ、キッシュなんですね? ミニ・ピーカン・パイかと思っちゃいました(笑)。 

リシケシュ、ヨガを真剣にやっている人なら、必ず1度は訪れる聖地ですよねー。 私は呼ばれてないようですが、異国の地での出会いは、素敵ですね。 

↓のバラ、すっごく綺麗! hiroさんのお写真、とても素敵です。
Commented by cemia at 2008-02-28 13:26 x
hiroさん、こんばんは。
わたしもなんだか昔チベットを目指して旅した時のことを思い出してしまいました。
空気がピンと張りつめた夜空に輝く星がとても眩しくて、でもわたし、その時とても悔しい思いをしていて泣いていたので(笑)ぼや〜っとかすんで見えてそれはそれは幻想的でした。
どうやら普段は忘れている記憶の映像がぐわぁ〜っと出てくるスイッチがあるようで、八角の香りと発酵臭にわたしはイチコロです。なんだかドキドキしてしまうのはなぜでしょう.....
Commented by mamakarin at 2008-02-29 02:34
こんにちは。
お休み中は寂しいような心配なような....
でも再開を楽しみにしていました。お元気そうでよかったです!

私はインドには行ったことがないのですが、hiroさんの文章は
そんなこと関係なしに読み手の心にグッと響く力がありますね。
私は私の、hiroさんのインドを思う気持ちのようなものが
じわじわと溢れて、懐かしいようなせつないような気持ちに
なりました。
母国語は異なるのに一つの歌を声を合わせて歌う瞬間、
とても素敵で情景が目に浮かぶようです。


Commented by じじ at 2008-02-29 16:04 x
hiroさんの胡弓を聴いてみたいなあ。
似合いそうだし、よさそうだなー。

アリラン、いい歌ですよね。
私もマレーシアの英語学校で、
韓国人を先導に、中国人・タイ人・オマーン人・イエメン人・マレーシア人と歌ったことがあります。
韓国の人は誇らしそうでした。
日本人が歌を乞われると、「上を向いて歩こう」になりがちですよね。
・・・そうでもない?

今日はまた、スロウなアジアを読みましたよー。
Commented by HARU at 2008-02-29 22:42 x
hiroさん、こんばんは。
リシケシュでのエピソード、旅をしていて良かった思える時間ですよね。
そういうことがあるから旅はやめられない。
ほんとに、ほんとに良い話だと思います。
Commented by ナオ at 2008-03-01 23:29 x
こんばんは、お元気ですか?
アリランわたしも好きです。
実は・・・合唱団で歌っていたので。笑 韓国でも歌ったり!
歌って、音楽って、すごく何かを思い出したりしますよね。
景色とか人との思い出とかのほうが覚えていそうなのに
忘れないメロディーや歌詞は思いのほかたくさんありますよね。

今日おんなじようなかたちのタルトを食べたから、お!と思いました!笑

Commented by asian_hiro at 2008-03-03 12:05
>EMIさん
仲直りができてよかったですね。
わたしは、「自分が思うことは相手もきっと思っているはず」と
考えるタイプです。
だから、EMIさんが思っていたのと同じように
相手の方も思っていたというのは、とてもよくわかります。
いつものパンも、一層おいしく食べられそうですね!
Commented by asian_hiro at 2008-03-03 12:08
>takusukilaさん
リシケシュ、わたしはヨガのために行ったのではないのですが、
なぜか、そこで3ヶ月も毎日ヨガへ通うことになりました。
毎日3時からヒンディ語を習い、
そのあと、4時半からシバナンダのアシュラムでヨガ。
そして、7時からいつもの食堂で夜ごはん。
とても規則正しい生活で、充実した毎日でした。
ああ、また帰りたいなあ!
Commented by asian_hiro at 2008-03-03 12:10
>cemiaさん
なにかのにおいで、そのときの気持ちまで思い出すこと、
ありますよね。
わたしは、雨まじりのぬるい風がいちばん危険です。
あとは、インドポップスとか、スパイスの香りとか。
でも、とても切ない思い出だとしても、
そういうものがあるということだけで、
とてもしあわせなんですよね。
Commented by asian_hiro at 2008-03-03 12:12
>mamakarinさん
ようやく復活しました!
春だし、動き出さないとね。
異国で歌ううたというのは、とても心にしみますよね。
今でも、胡弓を手にすると
アリランを弾きたくなります。
ニューヨークには楽器を持って来ていないので
せめて、ハーモニカか縦笛を買って
川辺で演奏しようかな(笑)
Commented by asian_hiro at 2008-03-03 12:14
>じじさん
「上を向いて歩こう」、いったい何カ国で歌ったか。
アリランを歌ったこのときも、
たしか、みんなで歌ったような覚えがあります。
海外では「スキヤキ」と知られているのが本当に残念。
とてもいい歌詞があるのにね。
帰国したら、胡弓をお聞かせしますよ!
胎教にいいかどうかは責任を持てません…。
Commented by asian_hiro at 2008-03-03 12:18
>HARUさん
旅をしていて良かったと思える瞬間って
たまに空から降って来たみたいにありますよね。
日常でもそういう瞬間があるはずなのに、
旅で味わう方が貴重に思えるのは
旅のマジックなんでしょうか?
旅をしているときは、こころを全開にして
いろいろなものを受け入れているからかもしれませんね。
Commented by asian_hiro at 2008-03-03 12:21
>ナオさん
韓国でも歌ったなんて、すてきだなあ。
きっと、韓国のひとたちも喜んだんだろうな。
でも、ナオさんが合唱をしていたとは初耳でした。
走ることとスコーンを焼くことのほかにも
隠れた特技があったなんて!
今度、お会いしたらゆっくり話を聞かせてくださいな。
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