あたらしい相棒ができました。
自分へのクリスマスプレゼント第一弾は、20ドルの日記帳。
「たかだかノートに20ドル!
そのお金でいったいいくつのベーグルが買えるの!」って
自分自身につっこみたくなったけれど、
わたしにとって、日記帳は特別な存在だから
お金に糸目はつけないのだ…たぶん。
日記帳は、まっさらな自分を映す大事な鏡。
ほほえみも、かなしみも、うれし涙も、ためいきも、
すべて詰め込む、たいせつな宝の箱だから
いつもいっしょにいたいと思えるノートに会えて
いまは、大げさなほどホッとしている。
さて。
これからよろしくたのむよっていう気持ちを込めて
さっそく、1ページ書こうかな。
長い旅の第一歩を踏み出すような緊張感とともに。