直感を、信じる。
「なるようになる」「考えてもムダ」。
そんなことを延々と思いながら、つい先ほど帰宅した。
部屋に入った瞬間、テーブルから目が離せなくなったのは、先日、下北沢で買ってきたクランベリーとチーズの入ったスコーンがその上にあったから。
酸味と塩加減と甘さが微妙に混じり、寝ぼけそうな思考の流れを煙に巻く。
今、何時なんだ、いったい。オヤツを食べてもいい時間なのか。
ああ、でも私は「直感を信じる」と決めたのだ。
だから、「心がオヤツを食べなさい」と言っている、今の気持に素直になるのだ。
ごめんなさいね、お返事は明日、書きます。