アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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3年後、ピースパンに思うこと
鳩の足をかたどったと言われるピースマーク。
3年前のイラク戦争のとき、その形のパンをあるお店で焼いてもらった。
c0001023_16284842.jpg

ベトナム戦争時に反戦のシンボルとして使われたのが始まりだと言う。
これを手に持ってデモに参加したり、家でわけあって食べたりし、今もこの地球のどこかで一切れのパンさえ手に入らない人たちのことを思いながら、平和な世界を希望する。
そんな活動を友達から教えてもらい、ZOPFにお願いして焼いてもらったら、お店のHPを見たほかのパン屋さんたちも、密かにそのパンを焼いてくれたことを、たくさんの人から教えてもらった。

自分の好きなものや、日々の生活に欠かせないものを通して、よその国に住む誰かのことを近くに感じることができるなら、そして、そこから新しいなにかが生まれていくのなら、こんなに素敵なことはないと思う。
忘れないこと。
覚えていること。
たとえ一度は記憶の底に沈んでも、なにかの拍子でまたそれを思い出すことができるかもしれないし、ほんの小さなきっかけから、自分のできることに気が付くかもしれない。
ZOPFに焼いてもらったピースパンは、乾燥してカチカチになったけど、今もしっかり私の部屋に飾られている。
自分にできることを、自分のペースで、今年もなにか始められればいいなあと、3年前のパンを壁に見ながら、そんなことを考えている。
by asian_hiro | 2006-01-02 09:23 | 日々のこと | Comments(6)
Commented by ちょこ at 2006-01-02 10:05 x
hiroさん、この記事を読んで私も改めて色んなことを考えました。
世界が平和になること…皆がこんなに望んでいても、
どうしてこうも難しいことなのか、
文化の違い、人々それぞれの考え方の違い…
世の中には、どうすることも出来なくて歯がゆいことだらけだけど、
私も身近なところから、自分の出来ることから…と思っています。
ピースパン、まだどこかのパン屋さんで出会えるのでしょうか?
もしも出会えたなら手にとってみたいと思います。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
Commented by asian_hiro at 2006-01-02 17:06
>ちょこさん
あけましておめでとうございます。
(それにしても、何度書いてもいい言葉だと思います。今年はあと何回、書けるかな!)
とにかく、自分のできることから、自分のペースでやることが大事なんですよね。
今でもピースパンを売っているお店は…うーん、どうだろう? 
たぶんないと思います。
ちなみにZOPFのピースパンはベーグル生地でした。
おいしかったですよ!
今年もどうぞよろしくお願いします。
Commented by mmizunoM at 2006-01-02 17:24
戦争なんて私には関係がないというか、あまり意識していなかった時期もありました。でも、アメリカにいた頃の友人を失ってから考えることが多くなりました。イエメン人の彼は軍隊に入ったよと湾岸戦争の直前、基地から手紙をくれました。それが最後の手紙・・・。彼の恋人はイギリス人だったし、友人の私は日本人。二人ともイエメンというアラブの国から見たら敵国の人間です。でも私たちにそんなことは関係ない。人種の坩堝のような学校で、いろんな人に会って、友達になる人もそうでない人もいたけれど、人種じゃないし、国でもない。個人のつながりが平和に結びついていくのだと、その頃から私は思っています。
祈 平和!!
Commented by masa at 2006-01-02 18:05 x
ピースパンという存在を初めて知りました。

戦争は何も生みません。悲しみと憎しみの連鎖しか生みません。それが今の世界の各地で起こっていることだと思います。僕は戦争を正当化するいかなる理由もこの世には存在しないと思っています。

何かしらの問題の解決にどうして戦争と言う手段を用いる必要があるのか、もっとお互いがお互いを認め合い、尊重し合える世の中であって欲しいと思います。

遅れました、あけましておめでとうございます。いい1年にしたいですね。
Commented by asian_hiro at 2006-01-03 07:50
>mmizunoMさん
イエメンに行ったとき、「あんた、日本人だろ、アメリカの敵だよな」ってにこにこと握手を求められたことを思い出します。
イエメンは反アメリカが非常に強いから、戦争に負けた日本も自分たちの仲間と考えているようなのです。
でも、それは国家に対してのことで、個人同士のつながりでは、日本人もアメリカ人もなにもなく、多くの欧米人と一緒にいつも親切にしてもらいました。
顔や身体に国籍が書いてあるわけじゃないし、国がどういう姿勢を取ろうとも、その人個人との付き合いがやがて大きな平和につながればいいですね。
Commented by asian_hiro at 2006-01-03 07:53
>masaさん
あけましておめでとうございます。
そして、TBをありがとうございました。

戦争や内戦の跡地を訪ねるたびに、「それらは決して何も生まない」ということを実感します。
何度もその矛盾を繰り返しているはずなのに、相変らず続けてしまうのはどうしてなんでしょうね。
ひとりでも多くの人が、安心して眠れる世の中になるよう、そしてパンに困らない生活が送れるよう、私にもなにかできるといいなと思います。
今年もよろしくお願いします。
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