アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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たいせつなことは、一度だけ小さな声で囁かれる。
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2014年のニューイヤーレゾルーション。
タイで一緒にヨガを練習したキャサリンは、
「毎日、自分のためにヨガをする時間を持つこと」と言った。
日本に帰ってきてから一緒にコーヒーを飲んだ友だちは、
「急ぎではないけれどたいせつなことを、後回しにしない」と言った。
わたしは、この間もここに書いたとおり、
「大事なものを、もっと大事にする」と決めた。
だけど、「大事なもの」とはなんだろう。
まずは、そこから考える。
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ニューヨークにいたとき、たまたま目にした新聞の投稿欄で、
小学生の男の子が、こんな質問をしていた。
「僕のお父さんは日本人、お母さんはフランス人、
お父さんは我慢が得意で、お母さんは苦手です。
人間は、どこまで我慢をすればいいんですか」
それを読み、わたしはその日のブログに
「こころが泣かない程度にね」と書いた。
もう、7年くらい前のことなのに今でもはっきり覚えている。
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最近、よく「オーバーストレッチ」ということについて考える。
たしかに、ヨガをはじめて体はぐんぐん柔らかくなった。
だけどときどき、ヨガの師匠でもある友人に
「ヒロコ、それはオーバーストレッチだ」と言われてしまう。
普通、痛みを感じたらオーバーストレッチになると思うのだけど、
多少の痛みなら我慢しているうちに消えてしまい、
その一線を越えると体はますます柔らかくなるので、
わたし自身、
いったい、どこまでが正しいストレッチで、
どこからがオーバーになるのか、その線引きがよくわからないのだ。
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「こころが泣かない程度にね」
その裏には、
「こころが泣いていることに気付く」という前提がある。
ヨガをして、体をゆっくり丁寧に伸ばしながら、
わたしも、こころの声に耳を澄まそうと思う。
そうするうちに、きっと「大事なもの」が見えるだろう。


今朝、乗換案内のアプリを開いたら
「弘前中央」「新青森」という地名が残っていた。
そう、あの町へ出かけたのはちょうど1ヵ月前のことだった。
今日は、日帰りで大阪へ。
仕事を終え、カフェで一息いれながら
校了直前の、別の原稿を読み返していたら、
友だちが「こっちのカフェもお勧めだよ」とメールをくれた。
それがたまたま近かったので
せっかくだからと、足を伸ばしてもう一軒。
わたしの大阪は、1時間半の取材と、
2杯のコーヒー(正確には1杯のカフェオレと
1杯のドリップコーヒー)と、
5本の電話と、6通のメールと、
本1冊分の校正と、それから、数ページの日記で終わった。

1〜3枚目 エルマーズグリーンカフェ
4枚目 ブルックリン ロースティング カンパニー

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チェンマイのお寺で、いつも聴いていた読経。
1時間あまり続くのだが、最後の一節がとても朗々と美しく、
最終日、iPhoneで録音した。
今日、新幹線のなかで何度か繰り返し聴きながら
行きにはきらきら光る青空を、帰りにはまん丸の満月を見た。
chiangmai_temple.m4a

by asian_hiro | 2014-01-17 23:18 | 日々のこと | Comments(4)
Commented by shoz at 2014-01-19 10:10 x
某所で、貴女のアーサナのお写真を拝見しました。
驚きました。美しくてしなやかで、力強い。
私もヨガを続けていますが、あんなポーズを取りながら、
貴女の心のなかにはどんな静寂があるのだろうと想像しました。
良いインスピレーションを有り難うございました。
今年もご多幸の一年になりますようにお祈りしています。
突然で失礼しました。
Commented by asian_hiro at 2014-01-19 10:52
>shozさん
はじめまして。
コメントをありがとうございます。
ヨガをしているときの心のなか、
静寂のこともあれば荒波のこともありますね。
でも、ヨガを始めて学んだのは、
バランスは静寂のなかに生まれるのではなく
たえず、反する力が拮抗するなかで
生まれるのだということでした。
いつでも静寂である必要はないんだなと思うようになってから
少し、ヨガが変わったような気がします。
励まされるコメントをいただき、ありがとうございました!
Commented by MakiMakiMacci at 2014-01-20 22:59
「こころが泣いていることに気付く」あーなんてタイムリーな・・・
心にずん!と来ました。

昨日、7歳の息子を派手にしかってしまい・・・旦那に
君はいつも余裕がない・・と言われました。多少掃除ができてなくても
息子の寝る時間が少し遅くても、それを必死に守ろうとして
ストレスを感じているみたい・・・と。

自分では気づかずにいて、息子が7歳なので
わがまま言ったときに、特に外出先だと、危険だとかまわりに迷惑だとか、こちらにも余裕がなくて、厳しいことを言ってしまいます。

「心が泣かない程度」というのは難しい。でも大切なこと。
仕事や家事や、いろんなこと、「心が泣かない程度」にこなして
いないと、私の場合は息子という大切な存在にあたってしまう。

またヨガを始めようと思います。出産後に腰痛や、手首の痛みで
すっかりやめていたのですが、自分の心を向き合うことって大切だと思います。

いい記事を読ませていただきました。ありがとうございます!
Commented by asian_hiro at 2014-01-21 22:10
>MakiMakiMacciさん
「心が泣かない程度にこなしていかないと
〜息子という大切な存在にあたってしまう」
わたしにとっても、
改めて大事なことを気付かせてくれる
一文でした。
こちらこそ、どうもありがとうございます!
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