中国やベトナムにモン族と呼ばれる人たちがいる。
彼らの民族衣装は、黒や紺などのシックな生地に細かいステッチを施したものが一般的で、特にうずまき模様は好んで使われている。
ラオスのルアンパバンにはモン族の市場があり、ピンクや黄色のうずまき模様が刺繍されたエプロンや壁掛け、バッグなどが棚いっぱいに並んでいた。
うずまきの意味は「輪廻」。
人が生まれ、育ち、年老い、死ぬ。そしてまた生まれ、育つ。
その営みには終わりがなく、衰えることもない。
幸せや喜びも生まれ、育ち、実を結び、次の種をまく。
この世界のすべての事柄はeternalにまわっている。
新宿、ルミネ1に新しくオープンしたロールケーキ屋、「Roll Madu」。
あのMaduの系列店で、きらきらしたショーケースにはカラフルなロールケーキが10種類ほど並んでいる。
そのなかから、一番ベーシックな「ナチュール」をチョイス。
ミルクの甘さがほどよいクリームときめ細かいスポンジは、いつでも心を安らかにしてくれる、eternalなしあわせの味。
ケーキはこんなカラフルな箱に入れてくれる。
ポップな色使いの箱は見ているだけで楽しくなる!