アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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4:30 am
夜明け前の空は、もっとも暗い。
c0001023_21303535.jpg

何度も何度も、旅先で夜が明ける様子を見た。
イエメンの旧市街でも、
インドのガンガー沿いでも、
ヒマラヤの山奥でも。
そのたびに、
夜明け前の空は一瞬、ものすごく暗くなるのだと実感した。

ついうっかり、自分自身を暗くて狭くて
天井の低い場所へ押し込めてしまいそうになったけれど、
ずいぶん、一生懸命がんばった、
何度、くじけそうになってもあきらめなかった、
負けそうになった自分を、あらゆることばで励ましてきたのだから、
もうそろそろ、すべてを手放してもいいころだ、
夜明け前の空を見ていたら、ストンとそんな感情が落ちてきた。

だいじょうぶ。
一瞬暗くなったあと、大空は太陽の光で黄金色に染められるのだ。
by asian_hiro | 2012-08-21 21:35 | 日々のこと | Comments(12)
Commented by one. at 2012-08-21 23:03 x
「手放す」を言い聞かすのでなく、自然に浮かんだなら
だいじょうぶの証なんだと思います。

そのときはそのとき。
きっと、そういうことなんでしょう。
どれ、私も。
Commented by ヒトミ at 2012-08-22 14:12 x
まっくらやみであともう少し、もう少しだともがいていた日々に、光が差し込んだような写真と言葉に出会えて感謝です。
黄金の光に染められた空を楽しみに、この闇を突き抜けていこうとおもいました。
Commented by asian_hiro at 2012-08-22 23:06
>one.さん
「手放す」ということを、盛んに書いたり口にしたり
していた時期がありました。
でも、いまはその頃とはちょっと違うような気がしています。
コメントありがとうございました。
以前にも書いて頂きました? 違ったらごめんなさい。
Commented by asian_hiro at 2012-08-22 23:07
>ヒトミさん
こちらこそ、そのようなコメントをいただいて感謝です。
この、ひとりごとのブログは
完全に自分のために書いているものですが
そういう言葉をかけていただけると、
わたしにとっても力になります。
Commented by one. at 2012-08-23 11:50 x
前にもコメントしたんですが、IDを忘れてしまいました^^;
覚えていて下さってうれしいです。

私自身が手放すことを意識していて。
それが近頃、感覚としてわかってきたような気がするんです。
力の抜きかたが身についてきたかなぁ?どうかなぁ?
ちょっとこわいなぁ?といった感じ。

そのときはそのときかぁ。と。
Commented by galwaygirl at 2012-08-23 22:09
夜があける前の色というのを、久しく忘れていました。
すごく静かな空気を思い出しました。
太陽が顔をだす前って、圧倒的な力を感じますよね。
その力によって、世界は日々生かされてるんだなぁと思いました。
また、夜明けが見たいです。
Commented by asian_hiro at 2012-08-23 22:38
>one.さん
やっぱり同じ方でしたか。
なんとなく、そうじゃないかなーって思ったんです。

力を入れることは簡単だけど、抜くことは難しい。
でも、意識せずすとんと肩の力が抜ける瞬間ってありますね。
一度、通った道はきちんと踏み固められているみたいに、
一度、肩の力の抜き方を覚えたら
簡単に繰り返せるような気がします。
Commented by asian_hiro at 2012-08-23 22:39
>galwaygirlさん
インドでは、何度も「夜明け前」と「日没後」の
空を見ました。
太陽が昇る瞬間より昇る前、
太陽が沈む瞬間より沈んだ後の空が
とてもきれいだったことを、わたしも久々に思い出しました。
Commented by mts at 2012-09-02 01:29 x
「手放す&イエメン」について・・・。

「手放す」って単語に引っかかったので書いておきます。
昔、不思議に興味を持って入り込んだことがあります。そこで聞いたのはどんな不思議も捨てていきなさい。持っててもしょうがないし邪魔になる。先に進めなくなる、、。

せっかく手に入れたのに捨てるとは!!みたいな想いもありましたが、、、先に進む人はそうみたいですね。

(私事、不思議は経験しましたが特別な力はありません)


「イエメン」と云う言葉から、「乳香」を連想します。

降雨量の少ない砂漠にあって、そこは「乳香の森と呼ばれる」
こんな感じだったかな?。

ボコボコニなったバケツに白く固まった樹液を削り取って入れるのは、その昔「シバノ女王」が身に焚き染めた香水の原料で、正月には乳香を燃やしその香りに男たちは酔ってしまう、、。

こんな話を聞いてアジアの雑貨店を探したことがありました。
結局、。白い樹液の乳香は見つけることは出来ませんでしたが、お店の中をぐるぐる廻ってアジアを楽しんでいます。

Commented by asian_hiro at 2012-09-02 19:38
>m t sさん
一時期、「手放す」ということをあちこちで
書いたり、つぶやいたりしていたことがありました。
今はそれほどでもなくなりましたが、
手放し続けていると、
手に入れることが怖くなるのだということを
最近、感じ始めました。

イエメンに行ったとき、どこだったか忘れましたが
乳香のかおりを嗅ぎました。
でも、今はどんなかおりだったかまったく思い出せません。
ふとした瞬間に、記憶は戻ってくるのかな。
Commented by Re・手放す at 2012-09-03 01:19 x
ステージを同じにするのであれば、手に入れることを恐れる必要はないと思います。(トンンチンだったらごめんなさい)
Commented by asian_hiro at 2012-09-06 21:13
>Re・手放すさん
「ステージ」がなにをさすのか、
それが同じなのか、違うのかもよくわからないのです。
焦らずとも手に入るものは入り、
入らないものは入らないのだ、と思うことにしました。
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