アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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無音
言葉も文字も、なーんにもない。
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「絶対、今日中に終わらせる!」って意気込んで、
早朝からサクサク進めていた仕事が
どうやらそれほど急がなくても良いということがわかったので
なーんだ、そうかそうかと、
ここへきて、ペースが急にガクッと落ちた。
そんなわけで、ameen's ovenのパンと、
小松菜とにんじんとバナナとりんごとレモンをいれたスムージーと、
昨晩作ったかんぴょうと車麩と干し椎茸の煮物と、
ありものをササッと和えただけのサラダを並べて、
ちょっと遅めの昼食にした。
スムージーを飲んだら一気にからだが冷えたので、
今度は、カップ1杯のミルクを温めて飲み、
こうして、よくわからないお昼ご飯が終わった。

なにか書きたいことがあるわけじゃないけれど、
なにかを書き続けたいというときがある。
最近、そんな気持ちが続いていて
日記帳を開いて、ペンを手にするんだけど、
いざ、書こうとすると言葉はつるっと上滑り、
ふさわしい言葉を探そうとすると、
心の本質がどんどん深みへ沈んでいく。
こういうときは、ヘタに書かないほうがいいんだよなと思って
ノートを片付け、
寝よ、寝よと、ふとんに入って目を閉じると、
ジワジワと、また書きたくなってくるという繰り返し。
天井から雨水が滴るように
ぽつっとキーワードっぽいものが頭に浮かぶと
それがどうにも気になって仕方なく、
寒いのを我慢して布団から抜け出して
再び日記帳に向かうのだけど、
実際、そのキーワードっぽいものから派生するものはなにもなく、
結局、ただひと言書いただけで日記を閉じるということさえある。

書くことを仕事にしてから、もう何年になるだろう。
書けばなにごとも片がつくとは思わないし、
どこかの新聞のCMじゃないけれど、言葉の力を信じてるってわけでも
正直、ない。
むしろ、いつも言葉に頼りすぎないようにしよう、
寄りかからないようにしようと思いながら
文章を書くことが多く、
とりわけ、プライベートで書くメールや手紙は
極力、じぶんというものを抑えているつもりだ。
でも、抑えるからこそ浮かび上がるものもあり、
それはときとして、わたしと相手との距離を
実際以上に、ずっと遠くにしてしまう。
「ことばは、ひとに伝えるためにあり、
文字は、自分に語るためにある」
こんなこと、よくわけしり顔で書けたよなあわたし、って
いまさら思う、ほんとうに。

ああ、今、無性に
言葉も文字もなーんにもない、まっさらで静寂で無音の世界へ
静かに入り込んでいきたいなあ。
するすると扉を開ければ、その空間には誰もいなくて
わたしと向き合う、わたしだけがいるはずなのだ。

わたしは、自分と真正面から向き合いたい。
そろそろ、本気でいろいろなことを右と左へ
分別しなければいけないときが来たみたいだ。


(追記)
なぜか、ふと思い出した、鎌倉の海を見たときの話。
備忘録として。
http://sdays.exblog.jp/5871716/
by asian_hiro | 2012-03-26 17:24 | 日々のこと | Comments(0)
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