アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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たとえ、目に見えるものだとしても。
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冬の間は、りんごをよく食べる。
特に、フライパンで紅玉とバターとシナモンを炒め、
温かくして食べるのが好きで、
先日もそんなふうにしようと思い、
果物を載せたかごからりんごをひとつつかんだ途端、
端にあったものが床へ滑り落ちてしまった。
落としたりんごは、すぐに使わないと悪くなる。
なのに、ついうっかり手にしたりんごを調理してしまい、
落ちたりんごはかごのなかへ戻してしまった。
あっ、あっちを使えば良かったと思い直してかごのなかを見たけれど、
あまりにぼんやりしていたせいで、
もう、どれが落ちたものだかわからない。
仕方なくそのまま放っておいたのだけど
今朝、かごのなかをのぞいたら
ひとつだけ、皮の部分が茶色くなっているものがあった。
ああ、この間、落としたりんごかと、
傷みを見て、初めてそれだと気がついた。


傷の話をもうひとつ。
わたしは昔から傷がたえない方で
走っていて転んだり、自転車に乗っていて倒れたり、
なんだか、ほぼ毎日絆創膏のお世話になっていたような感じがする。
小学生のとき、家の前の畑に張り巡らされていたバラ線で
額をざっくり切ってしまい、母をおろおろさせたこともあった。
病院へ行き、そこで塗られた消毒薬の痛かったこと!
今でもその傷跡はうっすらと残っていて
「この傷は消えないかもしれないね」と言っていた医者の言葉が
正しかったことを思い知る。


「いたみ」が、傷として見えるものなら
すぐさま気づいて、処置するものを。
しかし、いざ傷と向き合おうとしても、
傷に直接、触れなければ
傷を治すこともできない。
by asian_hiro | 2010-11-21 09:54 | 日々のこと
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