アジアとアジアの飯をこよなく愛するライターの、「旅」と「パン」と「おいしいもの」があれば幸せな毎日の記録です。
by asian_hiro
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ユメ
あなたのユメは、なんですか。
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小さいころのユメは、小学校の先生になることだった。
毎日、黒板に大きな文字を書いては消し、
音楽の時間にはオルガンを弾いて、
教室の一番前にある大きな机で、みんなの作文を添削する。
それから、なんといってもお楽しみは家庭訪問!
ケーキとかメロンとか、あちこちのお家でオヤツ三昧するぞって
そんなことを考えるたび、うきうきした。

その次のユメは、たくさんの犬や猫と暮らすことだった。
どれが誰だか忘れちゃいけないから
一匹ずつ名前の入った首輪をつけて、
日曜日には、全員つれて公園で追いかけっこがしたかった。
雨の日は、床でごろごろしながらみんなで集まって眠ったり。
犬も、猫も、ひとも、わたしも、なんにも区別がないくらい、
みんなでひと塊の暮らしをしたいと思っていた。

それからちょっと大人になって
ケッコンなんていうものにユメを持つと、
毎日、クッキーやケーキを焼いて
「オヤツよー」っていう生活にも憧れた。
とびらを開けるとバターや卵の良い香りがして、
いつでも戸棚に手作りのお菓子があるような、
そんな生活がしたかったな。

もっと大人になると、今度は自分の足であちこち出かける「旅」に
ユメを見るようになった。
乗り物は車だったり、電車だったり、飛行機だったりいろいろだけど、
どこへ行こうって考えている時間と
実際そこへ辿り着くまでの時間が、なによりも楽しかった。
あちこち行ったよ、思いつくまま。
ひとりで、ときには誰かと連れ立って。

ユメには、ひとりで叶えるものと
誰かといっしょに叶えるものがあるのだと知ったのは、
たぶん、もっと大人になってからのことだと思う。
そして、ユメはひとつだけじゃなく、
あれも、これもと欲張っていいのだと知ったのは、
たぶん、もっともっと大人になってからのことだと思う。
叶うからユメなのではなく、
もとより叶わないからユメなのだと思えば、
ユメは、いつでもたくさん持っていたほうがいい。
ユメは、ときどき別のユメの種になり、
その種が、またあたらしいユメを呼ぶ。
そう考えるなら、たぶんこの赤い車もユメの架け橋。
それは、手を離れても永遠にユメのかけら。
by asian_hiro | 2009-05-18 21:40 | | Comments(6)
Commented by あまら at 2009-05-19 06:10 x
60にして チャイ屋を 始めてます

30の時に一度 大阪で チャイ屋を やって いたのですが

いまは イベントで チャイワラーです

何処かで 巡りあうかな
Commented by asian_hiro at 2009-05-19 07:50
>あまらさん
きっと、どこかで巡り会える気がします。
チャイには何をいれますか。
北インド風に、カルダモンやシナモンやジンジャーでしょうか。
それとも南インド風に、ミルクと紅茶だけでしょうか。
どんなチャイ屋なんだろうと、想像するだけで楽しくなります。
Commented by ぽっきー at 2009-05-20 02:48 x
hiroさん、こんにちは。
その後、お体は大丈夫ですか?
またコウバにいけるようになったら是非教えてください。

ほんと、
夢はいつまでも沢山あるほうがいいですね。^^

私が19歳の頃、息子を身ごもり
生まれる前から、
名前は絶対に「大夢」と決めてて
迷うことなくインスピレーションで私(独断)がつけました。

私の希望や思い、期待のイメージではなくて、
息子自体が「夢」の塊、魂だと感じ、つけた名前です。
そんな形の夢もいいかなぁと

息子が19歳になったいまでも
恥ずかしげなく公言してますが、
この世で一番大事なのはやっぱり息子です。
あ、でも、ぽっきー(愛猫)が一番かなぁ

息子からは「もっとかっこいい名前が良かった・・」と
クレームされてるのですが。笑
自画自賛ですが、
英語で説明したらかっこいいのにねぇ。
Commented by paris at 2009-05-21 11:39 x


そうですねぇ。
相槌をうちながら読みました。

夢を語り続けて生きて生きたいですね。
他の夢の種になる、って素敵です。

ありがとうございます!hiroさん。
Commented by asian_hiro at 2009-05-22 09:34
>ぽっきーさん
素敵なお話をありがとうございます。
Big Dream、良いお名前ですね。
きっと息子さんも、そのお名前にこめられた気持ちを
ちゃんと理解されているんでしょうね。
そして、猫ちゃんの「ぽっきー」というお名前にも
ぽっきーさんのことだから、きっと意味があるにちがいない。
なんだろう…?
Commented by asian_hiro at 2009-05-22 09:36
>parisさん
いえいえ、こちらこそ励まされるコメントをありがとうございます。
つい、わたし自身も忘れがちなので
そういうコメントをいただくと、自分自身思い出すきっかけになります。
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